『ガルパンFebri』で戦車道を紹介します! インタビューで劇場版の裏側も

『ガルパンFebri』で戦車道を紹介します! インタビューで劇場版の裏側も
『ガルパンFebri』で戦車道を紹介します! インタビューで劇場版の裏側も

ガルパンFebri/画像は一迅社のWebサイトより

戦車に青春をかける少女たちを描いたTVアニメ『ガールズ&パンツァー』(通称:ガルパン)を1冊まるごと特集した雑誌『ガルパンFebri』が、1月25日(月)に刊行された。

本誌では、総勢68名に及ぶ劇場版スタッフ/キャストインタビューのほか、『ガルパン』に登場する第二次世界大戦の戦車たちを紹介。

さらに、著名人がガルパンの魅力を語る「俺のガルパン愛を聞け!」など、全160ページに渡って特集記事が掲載される。価格は1,111円(税抜)。

ミリタリーファンからも支持されるガルパンとは?

『ガールズ&パンツァー 劇場版』/画像は公式Twitterより

『ガールズ&パンツァー』は、2012年10月から2013年3月にわたって放送されたTVアニメ。

舞台は、茶道や華道とともに戦車を操る戦車道が乙女のたしなみとされている世界。戦車道の名門に生まれた主人公・西住みほを筆頭に、万全な装備のない弱小校ながらも全国大会の制覇を目指す熱血ストーリーだ。

2015年11月には、完全新作の映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』が公開。物語の舞台となる茨城県・大洗町との地域タイアップも定期的に実施されており、放送終了後も根強い人気を誇っている。その人気からか、2016年2月20日(土)より、全30館で映画の展開に合わせて座席が動いたり、風や水しぶきといった演出のある4DXでの上映が決定している。

さまざまな角度からガルパンを大特集!

『ガルパンFebri』では、そんな『ガールズ&パンツァー』の魅力を徹底特集。

11月の公開後からロングラン上映を続けている『ガールズ&パンツァー 劇場版』スタッフ/キャストへのインタビューをはじめ、 登場人物や名台詞、軍事用語など250項目以上を収録した大事典「エンサイクロペディア」も掲載。

さらに、プロレスラー・蝶野正洋さんやイラストレーター・吉川和篤さん、落語家・林家三平さんら各界の著名人よるコラム「俺のガルパン愛を聞け!」など、どれを取っても見逃せない充実の内容となっている。
この記事どう思う?

この記事どう思う?

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。