異世界を舞台にしたVlogシリーズ「遷移圏見聞録」を原作とするフリーローム型XR体験企画「Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー」が、11月13日(金)から23日(月・祝)まで東京・有楽町マルイで開催される。
10月5日20時にチケットが発売され、全日程分が23分で完売。
参加者はヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、最大4人で実際に空間を歩きながら「遷移圏」を探索。作中世界を開拓する「調査員」として、未踏領域「忘都」へ向かう。
完売を受け、制作を行うアルファコード社は全国展開に向けた興行パートナーの募集も開始した。

「Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー」
YouTubeで見ていた「遷移圏」を、自分の足で歩く
「遷移圏見聞録」は、現実とは異なる世界「遷移圏」で暮らす人々の日常や風景を、Vlog形式で紹介する映像シリーズ。
2023年からYouTubeを中心に展開され、市場で人魚が解体される様子や、奇妙な生き物、祭り、災害など、“異世界に暮らす人が普通にVlogを投稿している”ような映像を発表してきた。
2026年10月時点でYouTubeチャンネルの登録者数は約37万人。作中の災害情報をニュース映像のように描いた「ユガミ警報」は、約840万回再生を記録している。
「Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー」は、その「遷移圏」を映像として眺めるのではなく、参加者自身が中へ入る体験型コンテンツとなる。
今回の参加者は遷移圏を調査する「調査員」として、仲間とともに未踏領域「忘都」を探索。謎の大型輸送機械に乗って最前線へ向かい、奇妙な遷移物やクリーチャーと遭遇しながら異界を進んでいく。

「Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー」
クラファンは6500万円超──映像から書籍、そしてXRへ
「遷移圏見聞録」はYouTubeだけでなく、すでに複数のメディアへと展開。
2025年には、遷移圏を実在する旅行先のように紹介する公式ガイドブック『遷移圏の歩き方』を刊行。
そのほか『神の声を聞いた者』『うつりみち』『つぎはぎのくに』などの関連作品をリリースし、書籍やコミックとしてもその世界を広げてきた。
「Mobilis Frontier」の制作に向けて2026年1月から3月に実施されたクラウドファンディングでは、支援総額が6500万円を突破。開始30分で当初の目標だった1000万円を超え、最終的にはCAMPFIREで直近1年間に実施された約2万件のプロジェクトのうち、支援額トップ10に入ったという。
イベント「Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー」のチケット完売を受け、アルファコード社は全国展開に向けた興行パートナーの募集も開始。
商業施設、アミューズメント施設、レジャー施設、イベント事業者などを対象に、各地での開催を検討するとしている。
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イベント情報
Mobilis Frontier ー追憶の忘都ー
- 開催期間
- 2026年11月13日(金)〜11月23日(月・祝)
- 会場
- 有楽町マルイ8F
- 住所
- 東京都千代田区有楽町2丁目7-1
- 所要時間
- 約35分(※XR体験約20分、事前説明・機器装着など約15分)
- 体験人数
- 1枠最大4人
- 料金
- 平日 2,500円(税込)
- 休日 3,500円(税込)
- チケット
- 全日程完売
- 同時開催
- 遷移流通マーケット
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