ふくらP、関優太がリアリティショーでゲーム対決　嘘と裏切りの「漫画遊戯者達の夜」が面白い！

人は何故、こんなにも嘘や陰謀に惹かれるのか？

それは、その嘘が成就した瞬間に生まれる、騙す側／騙される側双方の表情やドラマがたまらなく面白いからではないでしょうか。

知略と運、絆と裏切りが渦を巻きながら、それでいてご時世的にも安心して見られる……そんな、視聴者のわがままな欲望を全て詰め込んだような番組が、あるんです！

ストリーマーにYouTuber、俳優や芸人、元アイドルまでもが参加するリアリティショー「漫画遊戯者達の夜（マンガプレイヤーズナイト）」です。

番組はGoogle Play Japanの公式YouTubeチャンネルで公開中。今回は来るべき番組のクライマックスに向けて、その魅力と面白さを紹介します。

参加者は嘘や裏切りを駆使して“漫画のゲーム”に挑む

「漫画遊戯者達の夜」は、様々な分野から集まった8人の主人公候補（プレイヤー）たちから、真の主人公を決定するというリアリティショー。8月30日から1週間に1話のペースで公開されています。

プレイヤーたちは各ラウンドで、『賭博黙示録カイジ』の「限定ジャンケン」や『今際の国のアリス』の「びじんとうひょう」をはじめ、漫画などに登場するゲームに挑戦。

各ゲームの順位に応じてポイントが割り振られ、ラウンドが進行するごとに下位の人間が脱落していきます。

しかもこの勝負では、ルールで禁じられたこと以外は何をしても大丈夫。ルールの穴を突くような策略、嘘や裏切りもなんだってアリです。

とはいえ、その嘘や裏切りもあくまでゲームで勝つためのもの。安心して後ろ暗いエンタメを享受することができます。

ストリーマー、YouTuber、俳優、芸人、元アイドルが入り乱れる

勝負に挑むのは、ストリーマーの関優太さん、ボドカさん、よしなまさん、おにやさんに加え、QuizKnockのふくらPさん、俳優の本郷奏多さん、お笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎さん、元AKB48の福留光帆さんという8人。

土壇場の胆力、記憶力や計算能力、ルールの穴を付いた戦略、そしてそれら全てを覆してみせる豪運など、それぞれの武器を軸に漫画のような勝負を繰り広げています。

各回は、編集された映像をゲームマスターのストリーマー・k4senさんと、ゲストであるにじさんじ所属VTuberの葛葉さん、魔界ノりりむさんの3人と共に見届ける形で配信されています。