水中の女の子写真集『月刊水中ニーソR』7月号 フロントジッパー水着も!

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水中の女の子写真集『月刊水中ニーソR』7月号 フロントジッパー水着も!
水中の女の子写真集『月刊水中ニーソR』7月号 フロントジッパー水着も!

写真:古賀学/モデル:工藤桃子/水着:REALISE

『月刊水中ニーソR』の著者・刊行人の古賀学です。

水の中の女の子+ニーハイソックス「水中ニーソ」がおくる月刊誌『月刊水中ニーソR』7月号が、6月26日(月)水中ニーソのオンラインショップで刊行されました。追ってAmazonでも刊行予定で、価格は1,000円(税別)です。

毎月第二水曜日(ニーソの第二+水中の水曜日)という刊行目標をぜんぜん守れずに毎月刊行が遅れている『月刊水中ニーソR』ですが、刊行されたばかりの最新号(7月号)を眺めていて、なぜ遅れてしまうのか気がつきました。

号を追って盛りだくさんになりつつあるのです。

7月号に登場するモデルは5人。登場順に工藤桃子えみりんご九条ねぎ真縞しまりす倉田夏実、『R』としてリブートしてから最大人数です。

ちょっとこれどうにかしないと月刊刊行は無理くさい気がしてきました。とはいえそもそものタイトルが「月刊〜」なのでなんとかしなくては…。追って内容を紹介していきましょう。

REALISEラッシュスイムスーツ「N-716」

フロントジッパー競泳水着で話題のREALISEが、長袖かつフロントジッパー水着として開発した「ラッシュスイムスーツ」を工藤桃子ちゃんが着ています。

黒や紺などの濃い色は水中ではディテールがつぶれてシルエット状になってしまうのですが、高光沢の表面が反射してハイライトが入って、立体感を損ないません。

ネイビーブルーに合わせるのはネオングリーンのニーハイソックスとチェーンです。かっこいい! イラストレーター・フンボルトによる描き下ろしイラストはレトロヒーロー仕様! 電撃ビリビリです。

連載「水中ニーソドライバー」に新展開

主人公・蒼樹アオイ(演:えみりんご)の右太ももに装着されたドライバーにカードをスラッシュすると、メタマテリアルニーソ(太ももから直接血液中の二酸化炭素/酸素の交換を行うデバイス)のモードチェンジが可能とゆーフィクション連載。

……なのですが、1月号〜6月号まで様々なメタマテリアルニーソのテスト風景をおこなってるだけだったのに、とうとう第二のダイバー(演:工藤桃子)の登場です。敵なのか? 味方なのか? 登場するメタマテリアルニーソも毒クラゲと電気クラゲ。こちらも電撃ビリビリです。

170センチの九条ねぎ

水中ニーソとグラビアポエム(大田洋輔・初代水中ニーソ編集者)が合体した連載では、グラビアやコスプレで活躍するモデル・九条ねぎちゃんの登場です。

手に持っているのは普通の長ねぎです。まさかの野菜テープ(ねぎをまとめてる紫のテープ)とコーディネートした衣装はREALISEのフロントジッパー競泳水着「紫」!

新連載「バスタブダイビング」スタート!

今月からスタートするお家のお風呂でダイビングするという水中ニーソの新シリーズ。スクーバタンクを装備したままお風呂に潜れるちびっこは150センチの真縞しまりすちゃん。 バスタブダイビングよりティザー映像もYouTube公開しました。前半なんだか普通のグラビア映像っぽくなってますが、ちゃんと後半は潜るのです。ぶくぶくぶくぶくー。
これまでの最高すぎる水中ニーソを振り返る

8月、原宿、セクハラ展

今年の夏の展示が7月号で解禁になりました。

この夏は水中ニーソの個展ではなく、新ユニット「古白米(こはくまい)」による合同展です。その名も「SEXY harajuku」こと「セクハラ」展です。

古白米のメンバーは古賀学(アーティスト、水中ニーソ)、白根ゆたんぽ(イラストレーター)、米原康正(編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー)の三人。ご期待ください!

古白米「セクハラ(SEXY harajuku)」展

開催期間:2017年8月4日(金)〜8月16日(水)※8月10日(木)休廊/
会場:原宿・PATER'S Shop and Gallery(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-18 TEL.03-3475-4947)/
開館時間:12:00〜19:00/入場無料
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