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パンで現代人の生命力を表現 菅田ミサ個展「耳鳴り ミミナリ みみなり」

パンで現代人の生命力を表現 菅田ミサ個展「耳鳴り ミミナリ みみなり」

Misa with har's animation material

ドローイング、アニメーション、パンを素材にアート作品を作り続ける菅田ミサさんの個展「耳鳴り ミミナリ みみなり」が、2月24日(水)まで恵比寿のギャラリー・OVER THE BORDERで開催されています。

アニメーションの音楽は、東京アンダーグラウンドアンセムを奏で続けるディスコパンクバンド・Have a Nice Day!(ハバナイ)の浅見北斗さんが担当。

また、今回の個展に合わせて「すべての風変わりな個人的個人へ向けて、視覚的な逸脱と拡張を」もたらす視覚レーベル・NAADODDとのコラボTシャツも展開されます。

注目の若手女性アーティスト・菅田ミサ

個展「耳鳴り ミミナリ みみなり」

イギリス在住のアーティスト・ネーサンカウドリーさんとの2人展「Deee!!」や、GIFアニメーションのグループ展「ジフ展」など、さまざまな展示会に参加する若手アーティスト・菅田ミサさん。

今回の個展は、2012年に開催された「Para GLOBE Final Exhibition 第一弾 散歩」以来、約3年ぶりの開催となります。

ドローイング・アニメーション・パンの3種類の作品を展示

麻痺するほど視覚が刺激される毎日、それはしばしば他の感覚や感情にまでも及び、身体に耳鳴りのような質感を帯びる事はないでしょうか。OVER THE BORDER イベントページより

「記憶の氾濫と怒涛の感情群が私たちの内面に溢れている」と語る菅田ミサさんの絵は、忘れたくないことや忘れてしまうこと、何でもないこと、そんなふとした瞬間を平面の想像の世界に残しているといいます。
散歩
また、見えない世界への興味によってできているというアニメーションに対し、彼女は「不可視なものを可視化する楽しさ」があるとも語ります。 近年制作にとりかかっているパンを用いた作品「ポコポコな人たち」は、不器用ながらも生命力に満ちあふれ、さまざまな形の暴力によって心を傷つけられながらも、現代の日本社会の中で必死にもがきながら生きる身近な人たちへの偏愛からでき上がっています。

いずれも、菅田ミサさんの(そして私たちの)身近な生活が帯びる、色とりどりでさまざまな「刺激」から成り立っています。 今回の個展では、ドローイングとアニメーションとパン、3種類の作品を一同に展示するという初の試みに挑戦。

混雑さえ感じるほどの生命や感情、情報が織り成す「耳鳴り」をぜひ1度、体験してみてはいかがでしょうか。

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展覧会情報

耳鳴り ミミナリ みみなり

会期
2016年1月23日(土)~2016年2月24日(水)12:00~20:00 月曜休廊
場所
OVER THE BORDER(外部リンク)
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1‐3‐6 CIビル 4F
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅 5番出口より徒歩1分
JR 山手線 恵比寿駅 西口より徒歩3分

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