1日休んで、仕事場とは逆方向の電車に…

「逆向き列車」とは、通勤前の人々に「1日休みをとって、仕事場とは逆向きの列車に乗りませんか？」とリポーターが誘い、そこからはじまるいつもと違う体験に密着するという番組。

旅費や会社への言い訳はすべて番組が責任をもって負担し、誰もが持っている「会社を休んで、どこかに行きたい」という、ささやかな夢を叶えてくれる異色の企画となっている。今回は、イカが大好きなサラリーマンと58歳のサラリーマンが登場。

イカ好きのサラリーマンが行きたい場所や、58歳のサラリーマンが37年ぶりに訪れたいという場所にはどんなエピソードが隠されているのか？

逆向き列車に乗った方の仕事から解放され時に見える、素の部分が魅力的。やりたいことが実現できた時の輝いている表情を、見ていると、こっちも同じくらい良かったと思えます。
仕事なり、家事なり、育児なり、何かしら毎日追われていると思いますが、この番組で解放された人を見ると、私自身もお休みを貰った気持ちになります。見ていると共感ができた、自分も体験したような気持になれる。明日、駅のホームや商店街に誰かレポーターがいないかな?、とウキウキしちゃう。そんな番組です。番組MC・SHELLYさんのコメント抜粋

新コーナーも放送！

さらに今回は、新コーナー「一夜限りのシンデレラ」も放送。

この企画は、買い物中の主婦に「1日だけ家事を休んで、これから夢を叶えてみませんか？」と声をかけ、シンデレラ同様に、深夜12時のタイムリミットまで夢の時間を過ごしてもらうというもの。

日頃、家事や育児に追われ、忙しい毎日をおくる主婦の方々の叶えたい夢が明らかになる。

日本を支える働く人々が、心のどこかで憧れている夢の非日常。それが現実となったとき、一体どんなドラマが起こるのか、ぜひ確かめてほしい。