犯人と取調室で頭脳戦って本当にある?──映画『爆弾』を観た元刑事に聞いてみた に戻る

映画『爆弾』を象徴する取調室でのワンシーン

  1. 映画『爆弾』を象徴する取調室でのワンシーン
  2. 山田裕貴さん演じる刑事・類家。スズキタゴサクの取り調べを担当し、事件解決に挑む
  3. 元千葉県警警部で現在は詐欺・横領等知能犯事件専門家の森透匡さん
  4. 元警視庁マル暴刑事で現在は暴力団関係事件・情報専門家の西見高次さん
  5. 佐藤二朗さんの怪演が話題を呼んでいるスズキタゴサク
  6. 爆弾の爆発シーンも見どころの一つ
  7. 染谷将太さん演じる野方暑の刑事・等々力は、捜査一課が来たことで取り調べ担当を交代に
  8. 坂東龍汰さん演じる矢吹(右)は、刑事になるチャンスとして野心的に捜査に打ち込む。伊藤沙莉さん演じる交番勤務の倖田(左)と行動を共にする
  9. 『爆弾』では被疑者と物理的に接触する場面も多いが、現実ではNG(写真は寛一郎さん伊勢とスズキタゴサクのワンシーン)
  10. 渡部篤郎さん演じる警視庁捜査一課・強行犯捜査係の刑事・清宮
  11. 元刑事の二人によれば、現代では爆弾事件自体が相当稀なケースだという
  12. 個性豊かな刑事が登場するのもフィクションならでは
  13. たとえリアリティがなくても、刑事モノのドラマや映画にはフィクションならではの面白さがあるというのは二人の共通見解
  14. 映画『爆弾』ポスター
  15. スズキタゴサク
  16. 緊張感や切迫感が漂う取調室でのワンシーン

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