タピオカ店、1日の売上は？ 金持ちYouTuberヒカルが全部オゴって検証

街を歩けばタピオカ入りドリンクを買い求める行列を目にする今日この頃。

そんな空前のタピオカブームを証明する決定的な動画がYouTuber・ヒカルさんによって投稿されました。

お客さんの注文したタピオカドリンクを4時間30分の間、ヒカルさんが奢り続けるという"トンデモ"企画。はたしてタピオカ屋の1日の売上はいくらになるのでしょうか？

年収は5億の人気YouTuber・ヒカル

ヒカルさんは、チャンネル登録者数325万人以上を誇る、関西出身の人気YouTuber。

お金に糸目をつけない豪快な動画で人気を集め、過去には自身の年収を5億ほどと公言しています。 2017年8月には禁断ボーイズ・いっくんさんとラファエルさんと共にマイクロトレードサービス「VALU」の利用したインサイダー取引を疑われ大炎上し、YouTubeの活動を2ヶ月半の間休止しました。 動画投稿を再開してからは、今まで通りお金を豪快に使った企画に加えて、同じYouTuberであるよしぴてゃん（おぴぴ）さんとのユニット「カル×ピン」として歌手活動も開始しており、マルチに活動しています。

ずばり「俺たち金持ちYouTuber」といった曲も。

タピオカ屋の1日の売上を検証

過去には、居酒屋で同様の企画を実施して約360,529円を売り上げ、今回のタピオカドリンクに関しても1時間で検証した際には、85,230円ごちそうしたというヒカルさん。どちらも反響が大きく、今回はさらに時間を拡大して検証していきます。

今回検証を行ったのは、自由が丘に店を構える台湾茶や台湾ティー、タピオカ専門店の「茶工場」。普段の営業時間は11時から21時30分ですが、今回は15時半から20時まで、4時間30分に限定して検証されました。 タピオカの人気やヒカルさんのTwitterでの呼びかけも相まって、お店には長蛇の列が出来上がります。 ヒカルさんも「行列効果すごいな」と、タピオカを飲んだお客さんと写真撮影や握手に応じながら、始終驚きを隠せない様子。 そして、ついに営業終了の時刻が…。

はたしてタピオカ屋の売上はいくらになったのでしょうか？ 結果は驚異の512,546円！

ヒカルさんの看板効果も売り上げに大きく貢献した様子でしたが、やはりタピオカの人気には凄まじいものがあるようです…。

普段が10時間超の営業時間であることを考えると、1日100万円は下らないこともわかります。

「1番バズっとるの今、タピオカなんじゃないかな（中略）これ以上にバズっとる飲食店ないんじゃないかな」と興奮気味に動画を締めくくりました。