9月17日（土）に公開される劇場版アニメ『聲の形』（こえのかたち）の主題歌を、シンガーソングライターのaikoさんが担当することが明かされた。
タイトルやリリース日など、楽曲の詳細については後日発表される。映画『聲の形』 特報
「聲の形」は『週刊少年マガジン』にて、2013年から2014年に連載された大今良時さんによる漫画作品。
聴覚障がいを持つ少女・西宮硝子と、かつて彼女のいじめに加担していた少年・石田将也との心の通い合いを中心とした物語を展開。
「このマンガがすごい！2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞など数々の賞を受賞するなど大きく注目を浴び、全7巻の単行本は累計発行部数250万部を突破している。
9月公開の劇場版アニメで制作を手がけるのは、アニメファンの間で「京アニクオリティ」と評される美しい作画で知られる京都アニメーション。
監督を務める山田尚子さんは、初監督作となった『けいおん！』で「日本アカデミー賞」優秀アニメーション作品賞を受賞。2014年には『たまこラブストーリー』で第18回「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得している注目監督。
脚本には『ガールズ＆パンツァー』などの大ヒットシリーズを手がけてきた吉田玲子さんを迎えており、さらに期待値が高まっている。aiko-12th ALBUM 『May Dream』5.18 OUT
映画主題歌を担当するのは、2015年に公開された映画『先輩と彼女』以来で、アニメーション映画の主題歌をつとめるのは2005年公開の『あらしのよるに』以来11年ぶりとなる。
aikoさんは自他ともに認める漫画好きで、もともと原作漫画の大ファンだったという。今回の起用に際し、コメントも到着している。
（C）大今良時・講談社／映画聲の形製作委員会
タイトルやリリース日など、楽曲の詳細については後日発表される。
京アニが劇場アニメ化する『聲の形』 監督は山田尚子
聴覚障がいを持つ少女・西宮硝子と、かつて彼女のいじめに加担していた少年・石田将也との心の通い合いを中心とした物語を展開。
「このマンガがすごい！2015」オトコ編第1位、第19回「手塚治虫文化賞」新生賞など数々の賞を受賞するなど大きく注目を浴び、全7巻の単行本は累計発行部数250万部を突破している。
9月公開の劇場版アニメで制作を手がけるのは、アニメファンの間で「京アニクオリティ」と評される美しい作画で知られる京都アニメーション。
監督を務める山田尚子さんは、初監督作となった『けいおん！』で「日本アカデミー賞」優秀アニメーション作品賞を受賞。2014年には『たまこラブストーリー』で第18回「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得している注目監督。
脚本には『ガールズ＆パンツァー』などの大ヒットシリーズを手がけてきた吉田玲子さんを迎えており、さらに期待値が高まっている。
『聲の形』の主題歌はaikoの新曲
aikoさんは自他ともに認める漫画好きで、もともと原作漫画の大ファンだったという。今回の起用に際し、コメントも到着している。
どのような内容の楽曲となるのか、続報が待たれる。映画『聲の形』の主題歌のお話をいただき本当にびっくりしました！私は『聲の形』の漫画が大好きで、読んだ時感動して自分のライブのMCで１巻全部のストーリーを話してしまったほどなのです。なので、とても嬉しいのと同時にこの映画のそばにずっといられる歌をうたいたい！と強く思いました。最近１日中気合いが入っています、それが毎日続いています、大変ですがとてもとても幸せです！本当にありがとうございます！うわぁああぁーーーーーーーー！！！！！やったーーーーーーーーーーー！！！！！すいません・・・取り乱してしもて。。。是非ともよろしくお願いします！
aikoさんのコメント
（C）大今良時・講談社／映画聲の形製作委員会
作品情報
『聲の形』
- 公開日
- 9月17日（土）
- 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
- キャスト
- 石田将也：入野自由／西宮硝子：早見沙織
- 原作
- 『聲の形』大今良時（講談社コミックス刊）
- 監督
- 山田尚子
- 脚本
- 吉田玲子
- キャラクターデザイン
- 西屋太志
- 美術監督
- 篠原睦雄
- 色彩設計
- 石田奈央美
- 設定
- 秋竹斉一
- 撮影監督
- 髙尾一也
- 音響監督
- 鶴岡陽太
- 音楽
- 牛尾憲輔
- 音楽制作
- ポニーキャニオン
- アニメーション制作
- 京都アニメーション
- 製作
- 映画聲の形製作委員会
- （京都アニメーション／ポニーキャニオン／朝日放送／クオラス／松竹／講談社）
- 配給
- 松竹
- 主題歌
- aiko
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