認知科学者・苫米地英人さんがライトノベル作家としてデビューすることがわかった。
そんな中島さんの洗脳騒動の際、〝脱洗脳〟に協力していた認知科学者。また、月刊誌やWebメディアなどを運営するサイゾー社のオーナーとしても知られる苫米地英人さんが、なんと出版社のPHP研究所が展開するラノベレーベル・スマッシュ文庫よりラノベ作家としてデビューを果たすことが分かった。タイトルはズバリ『洗脳学園』。発売日は2013年11月14日(木)だ。
そんな苫米地さんは多数の著書を手がけてきたが、今回のライトノベルなどの小説を手がけるのは今回が初となる。
『洗脳学園』は、学校平和を守るため、支配者に立ち向かう少年少女の姿を描いた作品。脱洗脳のエキスパートとして広く知られた苫米地さんの新境地とも呼べる超大作に仕上がっているようだ。表紙・挿絵のイラストを手がけるのはJはにわさん。
タイトルは洗脳学園
2011年頃から占い師に洗脳されている可能性があると報道され、家賃滞納などの一大騒動を巻き起こしたお笑いコンビ・オセロの元メンバーの中島知子さん。そんな中島さんの洗脳騒動の際、〝脱洗脳〟に協力していた認知科学者。また、月刊誌やWebメディアなどを運営するサイゾー社のオーナーとしても知られる苫米地英人さんが、なんと出版社のPHP研究所が展開するラノベレーベル・スマッシュ文庫よりラノベ作家としてデビューを果たすことが分かった。タイトルはズバリ『洗脳学園』。発売日は2013年11月14日(木)だ。
輝かしい経歴が
認知科学者の苫米地さんは、認知心理学、分析哲学など数多くの専門家として幅広い知識を有している。カーネギーメロン大学博士であり、天才脳機能学者・ドクター苫米地の名前は、業界では知らない人はいないほどだ。過去にはオウム真理教事件の解決に協力するなど、ここには書き切れないほどの数多くの経歴を持っている。そんな苫米地さんは多数の著書を手がけてきたが、今回のライトノベルなどの小説を手がけるのは今回が初となる。
『洗脳学園』は、学校平和を守るため、支配者に立ち向かう少年少女の姿を描いた作品。脱洗脳のエキスパートとして広く知られた苫米地さんの新境地とも呼べる超大作に仕上がっているようだ。表紙・挿絵のイラストを手がけるのはJはにわさん。
現在、すでにアマゾンでは予約が始まっている。編集担当をされた方のコメントを読む限りでは、今までにない斬新な学園小説になることは間違いなさそうだ。正直に申し上げると、最初は少し……いや、かなり不安でした(^^;
企画は快諾してくださったものの、はたして面白い作品になるのか!?
というか、本当に完成するのか!?
しかし、結果的にはすべて杞憂でした。
ドクター苫米地の知識と経験が詰まった、画期的な学園小説の誕生です!
洗脳によって学園を支配する生徒会長。
それと戦う主人公とヒロインたち。
そして終盤には、ああ、あまりにも意外な……!
ぜひともたくさんの方に、この感動を味わっていただきたいと思います。 編集担当のコメント/ 苫米地さんのブログより
この記事どう思う?
0件のコメント