トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』(以下、マジック)とマーベル・コミック(以下、マーベル)の新たなコラボレーションセットが2027年4月9日(金)に発売される。
新セットのタイトルは「マジック:ザ・ギャザリング | マーベル:ダークホールド・デスティニー(以下、ダークホールド・デスティニー)」。マーベルの世界観をもとにした、完全新規の物語が描かれる。
また、今回のストーリーは2027年2月にデジタルコミックとしても展開。同年4月には書籍版も発売される。
発表時に公開されたティザー映像では、ドクター・ストレンジやマイティ・ソー、ゴーストライダー、ブレイドといったマーベルのスーパーヒーローの登場が予告されている。
【画像】マーベルコラボから先行公開された新規カード『マジック』が描く「マーベル」の魔法の物語
「ダークホールド・デスティニー」は、様々な超能力者やスーパーヒーローが登場するマーベルの世界観の中でも「魔法」にフィーチャーしたセット。
カードパックだけでなく、構築済みデッキ「統率者デッキ」や、複数のカードで一枚の大きなイラストを形作る商品「Scene Box」の展開も予告されている。
タイトルにもなっている「ダークホールド」は、マーベル作品に登場する危険な力を持った魔法の書物。マーベルの実写映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でも、物語の鍵を握るアイテムとして登場している。

カードとしても登場する「ダークホールド」/画像は公式カードギャラリー公式カードギャラリーから
今回のストーリーでは、世界最高のソーサラー(魔法使い)たちによって封印されていた「ダークホールド」に何かが起こり、悪魔や吸血鬼を巻き込んだ事件が発生する。
物語は『マジック』を手がけるウィザーズ社のストーリーチームが制作。ジャクソン・ランツィングさんとコリン・ケリーさんによって新作コミックとして描かれ、2027年に出版される。
『マジック』の拡張セットを通してコラボレーション先のIPの新たな物語が描かれるのは、今回が初となる。
「FF」で大成功を収めた『マジック』のコラボシリーズ「ユニバースビヨンド」
『マジック』では近年、「ユニバースビヨンド」と題された外部IPとのコラボレーションシリーズが多数リリースされている。
2025年6月に発売された「マジック:ザ・ギャザリング──FINAL FANTASY」は、発売初日に約300億円もの売り上げを達成。これは30年以上続く『マジック』の歴史の中でも最高記録となる。
そんな「ユニバースビヨンド」では、過去にも2度マーベルとのコラボレーションセットを展開。
2025年9月にはスパイダーマンとのコラボセット「マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン」が、2026年にはマーベル全体とのコラボセット「マジック:ザ・ギャザリング|マーベル スーパー・ヒーローズ」が発売されている。
また2026年11月3日には、SFドラマシリーズ「スター・トレック」とのコラボレーションセットが発売される。




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