ピクセルアートを用いて作品を制作するヘルミッペ(Hermippe)さんとm7kenji(エムナナケンジ)さんによる二人展「Doom Loophole」が、10月11日(日)まで香川県高松市のスペース・CENTER/SANUKIで開催されている。
会場では、タイトルである「Doom Loophole」=暗い運命から脱出する抜け穴をテーマにした新作を中心に展示。リソグラフ作品や展示作品と共に楽しめるゲームなども用意されている。
ヘルミッペとm7kenji、ピクセルアート界を代表する作家の二人展
ヘルミッペさんとm7kenjiさんは、共に“ドット絵”として親しみ深いピクセルアート界を代表するアーティストだ。
主にピクセルアート手法で、風景や動植物など有機的なものをモチーフに作品を制作するヘルミッペさんは、企業との協業のほか、広告やミュージックビデオ、店舗内装、アパレル開発なども手がけている。
2022年にはタトゥーシールとAR(Augmented Reality/拡張現実)を組み合わせた「ARタトゥー」も話題に。最近では、バンダイのカプセルトイ「ハイパーヨーヨーカプセルスフィア」のデザインも手がけた。

ヘルミッペさんがグラフィックデザインを担当した「ハイパーヨーヨーカプセルスフィア」のスフィアドラゴン ※筆者私物
一方、m7kenjiさんは、ピクセルアーティスト/映像作家として、映像、グラフィック、ゲームを手がける。過去にはVJとして国内外のChiptuneシーンのイベントに参加したほか、スマートフォンアプリも開発してきた。
近年では、NHK音楽番組「みんなのうた」アニメーション制作、羽生結弦さんの単独公演「RE_PRAY」映像演出への参加、SHAKE SHACK渋谷店の内装アートなどを担当。ピクセルアートを中心に多くのクリエイティブに携わっている。
ゲームをプレイしながら楽しめる展示 自分で“つくれる”コラボグッズも
そんな2人による展覧会「Doom Loophole」では、抜け穴をテーマにした新作のイラストレーションなどを展示。会場では、m7kenjiさんがイベントにあわせて開発したゲームをプレイしながら、展示作品を楽しむことができる。

Hermippe & m7kenji「Doom Loophole」展示作品

Hermippe & m7kenji「Doom Loophole」展示作品
また物販では、ヘルミッペさんとm7kenjiさんのコラボアクリルチャームを販売。架空のゲーム機をイメージしたという黒いアクリルキーホルダーに、自分でゲームモチーフのDTFステッカーを貼り、小さなチャームを選んで連結させたセットで購入できる。こちらは店頭限定での販売となる。

Hermippe & m7kenji「Doom Loophole」展示作品

アクリルチャームがつくれるキット
そのほか、展示作品の一部はCENTERのオンラインストアでも販売されている。
なお、会場であるCENTERは、クリエイティブカンパニー・DEGICOが運営するスペース。東京・八丁堀にCENTER/EDO、香川・高松にCENTER/SANUKIと2箇所で運営されている。

Hermippe & m7kenji「Doom Loophole」展示作品
今回の二人展「Doom Loophole」が開催されているのは香川県高松市にあるCENTER/SANUKI。施設には、ティースタンド「SABI」も併設されている。ドリンクを飲みながらの鑑賞もおすすめだ。

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イベント情報
Hermippe & m7kenji「Doom Loophole」
- 会期
- 2026年9月12日(土) – 10月11日(日)
- 時間
- 10:00 – 21:00/入場無料
- 場所
- CENTER/SANUKI
- 〒760-0054 香川県高松市常磐町1-6-13 BF
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