謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが代表をつとめるRIDDLER株式会社が提唱する考える力「SPECC(スペック)」をベースにした内容になっている。
『ポケモンカードゲーム』で考える力を身につける
東京大学出身の謎解きクリエイターを中心に設立されたRIDDLERが提唱する「SPECC」は、5つの考える力──Switch(多角的思考力)、Program(論理的思考力)、Energy(発想力)、Communication(試行錯誤力)、Create(解釈表現力)──の頭文字を合わせた造語。RIDDLERは3月に「SPECC」を基にした、小学生向けの学習塾「リドラボ」を開校。生徒の募集を開始している。
書籍『ポケモンカードゲームで身につく!ロジカルシンキング』は、この「SPECC」をベースに内容を構成。
『ポケモンカードゲーム』のルールを学び、遊びながら、学習に役立つロジカルシンキング(論理的思考)が身につくという。
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