ANREALAGEのデザイナー・森永邦彦さんは、主人公・ベルのドレスのデザインを手がけており、期待が集まっている。
コレクションは、アニメーションを用いたデジタルコレクションという新たな試みと発表しており、テーマは二次元と三次元を表す「DIMENSION」となっている。
ショーの様子は10月2日(土)の16時30分から、NTTによるVR空間プラットフォーム「DOOR」、パリコレクションのプラットフォーム、アンリアレイジの公式サイトにて配信。同日の16時45分からは、ビハインドザシーンムービーも公開される。
デジタルルックは、NFTコレクションとしても販売される予定だ。
仮想世界と現実を描いた映画『竜とそばかすの姫』
興行収入は62億円を突破しMX4Dでの上映も決定した、スタジオ地図による人気アニメーション映画『竜とそばかすの姫』。母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公・すずが、“もうひとつの現実”こと50億人が参加しているインターネット上の仮想世界「U(ユー)」で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に前へ進もうとする物語。
キャラクターデザインに、ディズニー作品で数多くのキャラクターを手がけてきたジン・キムさん、コンセプトアートに新進気鋭の建築家/デザイナーのエリック・ウォンさんなど、国内外で活躍をみせるキャストが集結したことでも話題を呼んだ。
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