世界の現代美術が10歩ごとに現れる!

カジノ以外にも様々な体験ができる施設が併設されているのが、IR(統合型リゾート)の強み。

まずは、芸術品めぐり。施設内には約2700点のアート作品があり、屋内外で様々な作品が鑑賞できます。 主要作品を載せたアートマップもあり、さながら美術館に来ているような気分に。 草間彌生さんのかぼちゃを発見! プロダクトデザイン業界の巨匠 アレッサンドロ・メンディーニの椅子の作品はなんと市場価格で数億円?!

満場:これでもか、というくらい作品があるので見て回るだけでも1時間以上かかります。大きな作品が多いので写真撮影にぴったり!

城間:館内を歩いてマップにある次の作品が見つかると楽しい。彼女とテンションのあがる作品が違ったりして、意外な感性に気づきました。

オシャレオーラ全開のプールでリラックス

さらに、屋内外に2箇所もプールが。宿泊した人が無料で入れるスペースで、とにかくムードがありすぎる。かの有名なシンガポール・マリーナベイサンズにも引けを取らない豪華なしつらえで、心ゆくまでいちゃつけること間違いなしです。 韓国の気候は日本とほぼ同じなので、服装は日本国内と同じで大丈夫。屋外プールも5月くらいから入れそうです。ただ、寒暖差がはげしいので、冬は防寒着を一枚余分にもっていくくらい準備した方が良いかも。 満場:外のプールもイルミネーションがあってロマンティックでした。プールサイドで一緒にドリンク飲んでごろっとしたいな。

別のエリアには、韓国式エステもある。至れり尽くせりの施設に癒やされ、テンションの上がった彼女の笑顔に癒やされる。

ひと味ちがうゲームセンターではっちゃける

まだまだ遊び足りない人たちにオススメなのはエンタテインメントゾーン「サファリパーク」。

ボーリングやビリヤードなどの遊戯はもちろん、お洒落バーも併設。さらにはプレイステーションゾーンでは対戦格闘ゲームで大人気の「ストリートファイター」や落ち物パズルゲームの大定番「ぷよぷよテトリス」などのプレイステーション4の最新ゲームが並びます。 最新ゲームに興奮しながら、真剣にプレイする2人。

満場:説明が韓国語なので「あ、ここ海外」と実感するものの、数回ゲームをすると違和感なく遊べました(笑)。

また、VRゲームのゾーンも。 自分が小さなロボットになって移動したり敵を倒すゲームを体験。VRも初体験の満場さんの様子を激写しました。
韓国リゾートのゲーセン、すごすぎwww

根がパリピ! ゴンベが止まらない飲みカルチャー

せっかくなので、カジノ以外の韓国も満喫! やみつきになるお肉や海鮮の絶品料理と、韓国流飲みカルチャーとは? ソウル市内にイン!

明け方まで運営しているご飯屋の多いこと! 韓国では飲み代&タクシー代が安いこともあって、何軒もはしごする人が多いそう。

ちなみにタクシーは「KAKAO TAXI」など、アプリを事前にダウンロードしておくと便利です。行き先を予め入力できるので、日本語が伝わらないドライバーさんでも目的地までスムーズに送ってくれます。しかもとっても安い! 韓国といったら焼き肉! サムギョプサル! 食べるものすべてが美味い!! 今回ご飯を紹介してくれた李さん(現地在住の韓国人で、今後韓国にすき焼きのお店を出すオーナーさん)によると、最初の乾杯はチャミスル(韓国焼酎)で、ビールは締めに飲むのが韓国流。チャミスルは16%と度数は強めですが、甘みがあってさらっと飲めます。

またチャミスルとビールをちゃんぽんしたクラツキ度MAXなポクタンジュ(日本語で「爆弾酒」)ドリンクもぜひ飲んでほしい。

李さん韓国人は日本人に比べるとお酒に強いのかも。まずは一気に度数の高いものを飲んで酔わないと! ゴンベ(韓国語で乾杯)!

この夜、何回「ゴンベ」と聞いたか。だれかが言えば、必ず飲む。お酒がテーブルになければ、お店の冷蔵庫にいきチャミスルのボトルを持ってくる。ハイペースで繰り返されるゴンベに、テンションMAXで夜が更けていきました。

ちなみに韓国では瓶ビールとチャミスルは後で本数を数えて会計をするので、みえる位置に冷蔵庫があればそれは持っていってもいいよ、ということだそう。

また、お酒を飲ませるゲームの数も豊富。日本の「たけのこにょっきっき」と同様のゲームなどを教えてもらいました。日本と異なり、だれかが罰ゲームで飲む、というわけではなく、勝った人以外が飲むゲームが多いので、やはり飲みのペースはフルスピード。

二日酔いで朦朧とする朝、スープの専門店に入るとなにも言わずに出されるタラのスープ。2日酔いで荒れた胃と精神を癒やす回復アイテム

韓国にきてたびたび思うことは、当たり前だけど言葉の壁は厚いということ。普段日本ではなにげなくできる、ご飯の注文やタクシーで行き先を伝えることなどが全くできなくて立ち往生してしまう。

けれど、現在では言葉の壁を取り払うアプリがあり、そもそも壁などないのだと感じさせてくれるカジノ卓でのコミュニケーションや飲み屋での交流がある。言葉が通じないからこそ、普段絶対関わらないような出来事が起こってしまう楽しさが、韓国には詰まっていました。

韓国には、本当に何日もいたくなるような素敵な場所がたくさん。

カジノはソウル市内にもあるのですが、後ろ髪をひかれながら今回の取材は終了。

弾丸取材を経て気づいた結論は、韓国 is 最高なデート旅行! カジノ is 楽しい!! もう帰る時間… また一緒に遊びにきたいね!!

そんな気持ちになること間違いなしです!

もっと詳しい情報を知りたい!という人はカジノ専門ポータルサイト「ベティナビ」(外部リンク)をご覧ください。大手株式会社が運営していて信頼できる情報が手に入れられます。

世界のカジノ情報が載っているので海外旅行に行く前にここで調べて観るのもありですよ。サイトで会員登録するだけで10名様に、5万円分の旅行券が当たる抽選も期間限定で開催中です。

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2件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:2597)

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:2011)

ここから車で5分、10分のとこにある海岸沿いの海鮮料理屋が集まったとこが美味いよ。