画像はMHzSHOP Twitterより

押切蓮介さんによる人気漫画『ハイスコアガール』の展示会「ハイスコアガール CONTINUE展」が、7月25日（月）から8月7日（日）まで、東京・中野のSF DEPT.にて開催される。入場は無料。

また7月25日には『ハイスコアガール』最新の単行本となる6巻も刊行。同日発売の『月刊ビッグガンガン』Vol.08より、約2年ぶりに連載も再開された。

お蔵入り原画も展示「ハイスコアガール CONTINUE展」

『ハイスコアガール』は『ストリートファイター』や『ザ・キング・オブ・ファイターズ』といった格闘ゲームが隆盛した90年代を舞台に、ゲームに熱中する主人公・ハルオの青春を描いたラブコメ漫画。

2014年5月、ゲームメーカー・SNKプレイモアが自社作品の著作権を侵害されたとして、出版元のスクウェア・エニックスなどを刑事告訴。連載が休止となっていたが、2015年8月には、和解が成立。同作の出版および販売の継続が認められた。

明日からSF DEPT.の地下ギャラリーでスタートする「ハイスコアガールコンティニュー展」の準備も着々と進行中！一足お先に大野に蹴られる我が社の社長をご覧下さい。 pic.twitter.com/KArltGKHw2
— MHzSHOP 中野で営業中 (@MHzSHOP) 2016年7月24日

「ハイスコアガール CONTINUE展」では、お蔵入りとなったエピソードの原画も展示。またキャラクターと一緒に記念撮影ができるパネルや関連グッズの販売など、充実した内容となっている。

「ハイスコアガールコンティニュー展」ではこんな感じでポストイットアートも展示します。ポストイットにメッセージを書いてくださった方には良い事ありますので、ぜひお願いします！筐体の画面部分は押切先生に描いて頂きました！ pic.twitter.com/cJR4M0upGG
— MHzSHOP 中野で営業中 (@MHzSHOP) 2016年7月24日