東京・池袋の大型書店・三省堂書店池袋本店が、12月31日(木)をもって閉店すると発表した。
先んじて、書籍館地下1階・1階は10月4日(日)をもって閉鎖。10月5日(月)から12月31日までは、別館地下1階Aゾーン・Bゾーンのみで営業を行う。
今回の閉店をもって、三省堂書店池袋本店は2015年の営業開始から約11年続いた歴史に幕を下ろすことになる。
西武池袋本店にある大型書店・三省堂書店池袋本店
三省堂書店池袋本店は、2015年7月29日にプレオープン、同年12月6日にグランドオープン。それまであった40年にわたり営業していたリブロ池袋本店が閉店したことに伴いオープンした大型書店だ。
西武池袋本店の別館地下1階および書籍館地下1階・1階に位置している。
店内には、書店員の推薦書コーナー「tanakanata」や、遊べる児童書売り場「totoa」などを展開。一般書、学習参考書を中心に、専門書、コミック、洋書、雑貨などを取り扱ってきた。

書店員の推薦書コーナー「tanakanata」/画像は三省堂書店公式サイトより
閉店に伴い、9月4日(金)から新規定期購読の受付を停止。また、翌5日(土)から新刊予約受付、取り寄せ、スピード取り寄せが終了する。
さらに、同月8日(火)からは、オンライン書店サービス・e-honの対応も終了し、電話受付時間ら10時から22時に変更。営業最終月である12月1日(火)からは、店頭配送受付および電話取り置き受付が終了する。
なお、閉店の具体的な理由は明らかにされていない。ただ、全国的にリアル書店の苦境が続くほか、店舗が入居する西武池袋本店を含む施設では、ヨドバシカメラの出店など大規模な再編が進められている。
この記事どう思う?
関連リンク

0件のコメント