国内最大級のe-Sports施設「ASH WINDER Esports ARENA」高田馬場にオープン

2022.11.17 15:16
宿木
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国内最大級のe-Sports施設となる「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」のイメージ

国内最大級の本格e-Sportsアリーナ「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」が、2023年春にオープンする。

高田馬場駅から徒歩1分ほどの店内には常設スタジオと配信室が完備され、オフラインイベント開催も可能になる横幅12mのLED大画面スクリーンも設置される予定。

十分な天井高を確保した一切柱のない構造になっているとのことで、開放感の溢れる最高の空間設計も大きな特徴。そのほかの詳細は後日、スタッフ求人とともに公開される。

国内最大級のアリーナを運営するASH WINDER

「ASH WINDER Esports ARENA」は、e-Sportsイベントの企画・運営などを事業とするASH WINDERが運営するe-Sports施設ブランド。

海外のe-Sports運営会社や企業とのつながりを強みに、「ゲームを超えたEsportsへ」を掲げイベントなどを展開している。

2020年には『VALORANT』の公認国際e-sports大会「A.W EXTREME MASTERS」の国内とアジア大会を開催。Crazy RaccoonやDeToNatorなど16チームが出場し、しのぎを削った。

AWEM Pro Invitational Promotion Video

また、Crazy Raccoonが主催するイベント・CRカップや、VALORANTの「VALORANT Champions Tour JAPAN（VCT）」などで実況解説を務めるe-Sportsキャスター・yukishiroさんが所属している。

大阪で西日本最大級のe-Sports施設を運営

「ASH WINDER Esports ARENA 心斎橋店」

今回オープンが発表された「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」に先駆けて、2019年に西日本最大級の本格e-Sports施設「ASH WINDER Esports ARENA 心斎橋店」が大阪の心斎橋に開業している。

「VCT」のパブリックビューイングを開催するなど、西日本におけるe-Sportsカルチャー発展の場として知られており、特にオフラインイベントには県内外から多数のファンが参加。国内ゲームコミュニティの活性化に貢献している。