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Yamato(.S)、初MV「Fire」公開
Nateが映像監督
TVアニメ『SCARLET NEXUS』EDテーマ

オルタナティブユニット・Yamato(.S)の初楽曲「Fire」のMVがYouTubeで公開された。

これまで「Fire」は、TVアニメ『SCARLET NEXUS』のエンディング90秒でのみ聴くことができたが、YouTubeにて、その全貌がはじめて明かされることとなった。

プロゲーミングチームに所属する映像監督・Nate

第4回Crazy Raccoon Cup Apex Legendsのオープニング映像をつくりました。
天月さん @_amatsuki_ とのコラボレーションです☪ pic.twitter.com/OaeRwUheAN
— Nate | 今夜新作 (@nate_nate_co) March 14, 2021

映像監督は、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」に所属する新進気鋭の映像クリエイター／モーションデザイナー・Nateさんが担当。

16歳から活動を開始し、NHK「第69回NHK紅白歌合戦」演出映像や、「マジカルミライ2018」ライブ演出映像を担当するなど、若干20歳にしてすでに様々な大型プロジェクトを手がける次世代の俊英だ。

今回のMVも3DCGとモーショングラフィックをベースに制作。メンバーのYamatoさんと.Sさんが邂逅するまでのストーリーが、“Neo-cyberpunk”の世界観で表現された作品に仕上がっている。

These emotions are as strong as that day.#yamatoS pic.twitter.com/BYbS8fNs1a
— Yamato(.S) (@YamatoS__) July 8, 2021

オルタナティブユニット・Yamato(.S)

Yamato(.S)

音楽プロジェクト Yamato(.S)　イラストレーター ryogaが描く、オルタナティブユニット

7月1日（木）より放送開始のTVアニメ『SCARLET NEXUS』のエンディングテーマが、Yamato(.S)の楽曲「Fire」に決定した。

Yamato(.S)は今回の楽曲「Fire」よりプロジェクト始動となるオルタナティブユニット。

『SCARLET NEXUS』は、バンダイナムコエンターテインメントによる同名オリジナルRPGを原作とした作品だ。
…

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Yamato(.S)は、2人のギタリスト＆コンポーザーYamatoと.Sを中心とした複数のアーティスト、クリエイター、プロデューサーから成るクリエイティブプロジェクト。

ギターを大きくフィーチャーした壮大な音楽を中心に、インターネット文化の粋と才能を結集したプロジェクトとして展開されていく。

キャラクターデザインは、イラストレーター／グラフィックアーティストのryogaさんが手がけている。

「ハイブランド×アニメ」を描く　イラストレーター ryogaインタビュー

ストリートライクなファッションを着たアニメキャラクターやバーチャルYouTuber（VTuber）のイラストが人気のイラストレーター・ryogaさん（@rt_921）。

ryogaさんの描くイラストは本来、両極に位置するはずのアニメやVTuberなどのオタクカルチャーと、ヒップホップなどのストリートを感じさせるファッションを組み合わ…

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新しい音楽の潮流

ヨルシカ、ずとまよ、YOASOBI「夜」の音楽が現代人を救済する “夜好性”が増える必然

現代人は、スマートフォンという夜光虫を飼っている。

仕事に忙殺され、家庭や学校で居場所を見つけられず、自分が社会においてどのように機能しているかわからない。夜になるとそんな人たちが、スマートフォンから流れる音楽を聴く。

「夜好性」という言葉がある。「ヨルシカ」「ずっと真夜中でいいのに。」「YOASO…

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ナユタン星人が告白したデビューの真相　音声合成ソフト「可不」に見た新世界への扉

KAMITSUBAKI STUDIOのバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音楽的同位体「可不(KAFU)」。

7月7日に発売された音声合成ソフトウェアは、音声創作ソフトウェア「CeVIO AI」とのコラボレーションによって実現。2020年10月に実施した可不の歌声アンケートでは5500件近くの回答が寄せられた。

花譜から生まれ…

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米山舞、Vシンガーをデザイン　KAMITSUBAKI「深脊界」より“存流“デビュー

KAMITSUBAKI STUDIOの派生プロジェクト「深脊界計画」が発表されました。

バーチャルサーカス団・VALISが参加するほか、同プロジェクトより新たなバーチャルシンガー・存流（ある）がデビュー。

そのデザインをイラストレーター／アニメーターの米山舞さんが担当しました。

バーチャルシンガー"存流&…

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花譜プロデューサー「PIEDPIPER」インタビュー　バーチャルに託す音楽産業への愛憎

VTuberという領域において、そのタレントやアーティストをプロデュース／サポートする運営の存在は後景へと追いやられる。

フィクションの一形態でもある「バーチャル」を標榜するプロジェクトにあたって、「運営」という極めてリアルな──お金や数字、大人の存在を想起させてしまう組織や個人の存在は、虚構を信じよう…

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「勿忘」から考える、ヒットのメカニズム　大石昌良×atagi（Awesome City Club）対談

「ヒットは事故」「だけど、起きる確率を上げることはできる」。

それぞれ社会現象を巻き起こすほどのスマッシュヒットを経験した2人の音楽家が交わした言葉だ。

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作された「勿忘」が2021年を代表するヒットソングとなり、Awesome City Club（オーサムシテ…

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