ぱいぱいでか美が初の著書　グラビアに作曲、執筆こなす「オンナ」の半生

歌手やタレントなど幅広く活躍するぱいぱいでか美さんが、初の著書『桃色の半生！～仲井優希がぱいぱいでか美になるまで～』を2月22日に発売する。価格は1500円（税別）。

音楽エンタメサイト「耳マン」での連載を1冊にまとめたもので、スポーツブラデビューが圧倒的に早かった少女時代からとんでもない芸名で活動するに至るまで、自身の半生を振り返っている。

書籍限定で、インディーズ時代からの仲という川谷絵音さん、バラエティ番組で共演する博多大吉さんら、ゆかりある著名人との対談を掲載。

謎のポジションを確立するオンナと評されるぱいぱいでか美さんが、いかにして「ぱいぱいでか美」となったのか。知られざる過程を、撮り下ろしグラビアとともに楽しめる。

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ぱいぱいでか美とは？ グラビアに作詞作曲、執筆業まで

ぱいぱいでか美さんは1991年5月3日生まれ、三重県出身。おうし座・O型の桃色の女。一度聞いたら二度と忘れられない名前と、「名乗るほどでかくないがそこそこでかい」おっぱいを武器に活躍している。

日本テレビ「有吉反省会」をはじめとしたテレビやグラビア、自身の楽曲の作詞作曲やライブ、楽曲提供、DJ、執筆業など、その活動はジャンルやメディアにとらわれない。

熱狂的なハロプロファンとして知られ、KAI-YOUでも過去に「アイドル『ももち』の凄み　ぱいぱいでか美が語る究極の可愛さとは？」と題したコラムを執筆してくれている。 自身も歌手として活動しており、かつてコンドーム啓発ソングの歌唱を担当したときには、KAI-YOU編集部に来訪。

楽曲「ラブ活 ノンノン・レディ・ゴー」を生で披露。 2018年には「有吉反省会」での共演をきっかけに、アイドルの吉川友さんとともに「吉川友にぱいぱいでか美」を結成、9月にコラボ曲「最高のオンナ」をリリースしている。

ぱいぱいでか美、初の著書で見せた初挑戦

スポーツブラデビューがまわりの子より圧倒的に早かった少女時代、病んでこじらせていた思春期、波乱万丈のバンド生活、突然のテレビ出演オファーと、ぱいぱいでか美さんが自身のすべてをさらけ出した『桃色の半生！』。

“すべて”というだけあって、表紙から大胆な姿を披露。チャームポイントのバストをロングヘアで隠した“髪ブラ”に初挑戦した。

撮影は欅坂46のCDジャケットなどでも知られる写真家・神藤剛さんが手がけ、色っぽくもスタイリッシュなこれまでにない彼女の魅力を引き出している。

セクシーな水着姿やキュートな私服姿で登場するグラビア、書籍でしか見られない秘蔵フォトも収録。さらに、彼女が師匠として敬う歌手の大森靖子から届いた直筆の手紙も初公開する。