現在最も盛り上がっている人気ゲームタイトルの一つ『Fortnite』が、新たなフェーズに入ろうとしている。
その名も「フォートナイト クリエイティブ」。このモードではなんと、ゲーム内に自分だけの島をつくってゲームの設計ができるようになる。
孤島に集まったランダムな100名のプレイヤー同士で戦いを繰り広げる。
現在PCやXbox、PlayStation、Nintendo Switch、さらにiOSとAndroid双方のスマートフォンでプレイできる。しかも、基本プレイはどれも無料。
他機種とのクロスプレイに柔軟に対応していることも、プレイ人口の増加を後押ししている。
100名のプレイヤー同士で戦闘するというゲーム性は当初、先行していた中国NetEase Gamesの『荒野行動』、韓国PUBG Corporationの『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(PUBG)と比較されたことも。
しかし、敵を撃つだけではなく自由に壁や階段をつくりながら生き残りを目指す建築要素もあって、一歩抜きん出た人気を獲得。現在もゲーム実況プラットフォーム「Twitch」では視聴者数トップの人気を誇っている。
この11月には、同時接続プレイヤー数が830万人という驚愕の数字を叩き出していることが、海外メディアのインタビューで語られた(外部リンク)。
社内にもリリース当初からハマり続けている人間が複数いて、そのうちの1人は「最近ポップだったことは?」と聞くと必ず『Fortnite』の話題で返してくるほどのめり込んでいる(この人)。
「フォートナイト クリエイティブ」では、島の中でレースを繰り広げたり、新しい方法でフレンドでバトルしたり、自分だけの『Fortnite』をつくり出すことができる。もちろん、友達と共有したり、一緒に設計も可能だ。 バトルパスを購入すれば12月6日(木)からプレイ可能、12月13日(木)以降は誰でもアクセスすることができるようになる。
その概要は、以下の動画に詳しい。日本語字幕機能をオンにして視聴してほしい。フォートナイト - クリエイティブのお知らせ
『Fortnite』の持つ建築要素を十二分に活用することができる、ゲーム設計機能。その恐るべき拡張性が証明される。
その名も「フォートナイト クリエイティブ」。このモードではなんと、ゲーム内に自分だけの島をつくってゲームの設計ができるようになる。
建築系バトルロイヤルゲーム『Fortnite』
アメリカのEpic Gamesが開発する『Fortnite』は、生き残りをかけたサバイバルゲーム要素と、ものづくり要素を組み合わせた建築系バトルロイヤルゲーム。孤島に集まったランダムな100名のプレイヤー同士で戦いを繰り広げる。
現在PCやXbox、PlayStation、Nintendo Switch、さらにiOSとAndroid双方のスマートフォンでプレイできる。しかも、基本プレイはどれも無料。
他機種とのクロスプレイに柔軟に対応していることも、プレイ人口の増加を後押ししている。
100名のプレイヤー同士で戦闘するというゲーム性は当初、先行していた中国NetEase Gamesの『荒野行動』、韓国PUBG Corporationの『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(PUBG)と比較されたことも。
しかし、敵を撃つだけではなく自由に壁や階段をつくりながら生き残りを目指す建築要素もあって、一歩抜きん出た人気を獲得。現在もゲーム実況プラットフォーム「Twitch」では視聴者数トップの人気を誇っている。
この11月には、同時接続プレイヤー数が830万人という驚愕の数字を叩き出していることが、海外メディアのインタビューで語られた(外部リンク)。
社内にもリリース当初からハマり続けている人間が複数いて、そのうちの1人は「最近ポップだったことは?」と聞くと必ず『Fortnite』の話題で返してくるほどのめり込んでいる(この人)。
『Fortnite』でゲームがつくれる!
発表された「フォートナイト クリエイティブ」は、『Fortnite』のシーズン7から楽しめる新モード。前述の通り、自分でゲームを考案することができる。 この実装以前から、圧倒的なプレイヤー数を誇る『Fortnite』内でゲームを開発できるシステムがあればいいのに、という声はわずかに存在していた。その要望を知ってか知らずか、今回の実装を受け、多くのプレイヤーから反響が集まっている。なんかもうFortniteの中で遊べるゲーム内ゲームを開発した方が儲かるんじゃないか…
— 但木 一真 Kazuma Tadaki (@k_tadaki) 2018年11月9日
「フォートナイト クリエイティブ」では、島の中でレースを繰り広げたり、新しい方法でフレンドでバトルしたり、自分だけの『Fortnite』をつくり出すことができる。もちろん、友達と共有したり、一緒に設計も可能だ。 バトルパスを購入すれば12月6日(木)からプレイ可能、12月13日(木)以降は誰でもアクセスすることができるようになる。
その概要は、以下の動画に詳しい。日本語字幕機能をオンにして視聴してほしい。
e-Sports元年、年末も話題が続く
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント