2015.10.26 21:22
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「A.M.クランチラップ」

世界で約7,000店舗を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフードチェーン・Taco Bell（タコベル）の日本2号店が、12月上旬、東京・汐留の日テレプラザ内にオープンする。

店舗では、日本1号店である渋谷道玄坂店でも提供されているグランドメニューに加え、ビジネスマンの多い立地を考慮した朝食メニューも提供。テラス席も含め、全32席が用意される。

渋谷に続く2号店はビジネス街・汐留！

店舗イメージ

タコベルは、1962年にアメリカ・カリフォルニア州で誕生したメキシカン・ファストフードブランド。

注文を受けてからつくられる新鮮なメニューの数々が世界中で大きな人気を博しており、かつては日本でもチェーン展開していたこともあった。そんなタコベルが、今年4月に、満を持して再び日本に上陸。渋谷・道玄坂に建てられた新店舗前には、連日長蛇の列ができるなど大きな話題を呼んだ。

タコス

待望の2号店となる日テレプラザ店では、定番である「タコス」や「ブリトー」、種類豊富なソースが楽しめる「ナチョス」のほか、1号店に続き、日本限定メニューである「シュリンプ＆アボカドブリトー」「タコライス」を提供。

さらに日テレプラザ店限定メニューとして、ハッシュポテトにスクランブルエッグ、ソーセージ、チェダーチーズ等を六角形に包んだ「A.M.クランチラップ」や、チョコレートを生地に挟んで焼き上げた「チョコディーヤ」をはじめとした全4種類の朝食メニューも提供される。

また、道玄坂店同様、本社のあるカリフォルニアのライフスタイルをイメージさせるデザインで、都会的な雰囲気の店舗となる予定だ。

人気ナンバーワンは2タコススプリーム！大盛況のタコベルに潜入

執筆者：きくちみずほ