延期していたハリウッド実写映画版『モンスターハンター』の日本での公開日が、2021年3月26日(金)に決定。合わせてポスタービジュアルも解禁された。
同日には、ゲームシリーズの最新作『モンスターハンターライズ』も発売されることが決まっており、ゲームに映画に盛りだくさんのモンハン祭りとなりそうだ。
ハリウッド実写化『モンスターハンター』
2004年に第1作を発売以降、新作発売とともにファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,400万本(2020年6月時点)を誇る「モンスターハンター」シリーズ。今回映画の監督を務めるのは、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンさん。主人公をアクションヒロインのクイーン、ミラ・ジョヴォヴィッチさんが務める。
「モンスターハンター」と同じくカプコンの人気ゲームをハリウッドで実写化した「バイオハザード」シリーズのタッグが実現した形だ。
さらに、女優・山崎紘菜さんがこの作品でハリウッド映画進出を果たし、日本代表として参戦する。
本作は通常2D上映に加え、IMAX3D、MX4D、4DX、DOLBYCINEMA上映も決定。
ポスターの構図、良すぎない?
ポスターでは、ゲームでもおなじみの大剣と弓をそれぞれ担ぐアルテミス役のミラ・ジョヴォヴィッチさんと、ハンター役トニー・ジャーさん。自身もゲームシリーズの大ファンだというアンダーソン監督は、「モンハン」の世界をどう映画に落とし込むのか。主人公たちはこの超巨体のモンスターにどのように立ち向かうのか。いよいよ来年3月、その雄姿が拝める。
(C)Constantin Film Verleih GmbH
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