【独占潜入撮影】えなこ／似鳥沙也加が2雑誌でコラボグラビア【ヤンジャン編】

コスプレイヤー・えなこさんとグラビアアイドル・似鳥沙也加さん（にとりさやか）が、表紙＆巻頭グラビアを飾る『週刊ヤングジャンプ』（集英社）が8月22日（木）に発売された。

今回、『週刊ヤングジャンプ』と、同じく集英社発行の『週刊プレイボーイ』との2誌コラボ撮影が実現。今を輝く2人が、両誌の表紙を飾る。

その2誌コラボ企画とのさらなるコラボとして、美少女カメラマン・Diora氏がその裏側を独占で密着撮影した。

「コスプレ」と「グラビア」異なるジャンルで活躍する2人のフォトレポート。前回は『週刊プレイボーイ』の現場を、似鳥沙也加さんのインタビューと共にお届けしたが、今回は『週刊ヤングジャンプ』の現場に潜入。 えなこさんのインタビューも掲載！

モデル：えなこ（@enako_cos）、似鳥沙也加（@nitori_sayaka）　撮影：Diora（@Diora_by_tot）



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ここでしか見られない撮影の裏側

トップコスプレイヤー・えなこインタビュー

──『ヤンジャン』『週プレ』のコラボグラビアお疲れ様でした。『ヤンジャン』の撮影はいかがでしたか？

えなこ　いつも一人で撮影することが多かったので、すごく新鮮でした。もう一人の被写体（似鳥ちゃん）を意識して撮られることに慣れていなかったので、ちょっとぎこちなさがあるかもしれないのですが、そんな所も楽しんでいただきたいと思います。

『ヤンジャン』さんの撮影では身体を密着させて百合っぽいイメージで撮ったりするシーンが多かったのですが、普段女の子に密着する機会があまりないので、めちゃくちゃドキドキして変な汗をかいてしまいました…（笑）。 ──『週プレ』撮影の方はいかがでしたか？

えなこ　『週プレ』さんの撮影は『ヤンジャン』さんの後に行ったので、お互い少し打ち解けたかな？ と感じるくらい撮影がスムーズに終わりました。表紙にも使われている赤ずきんと狼の衣装の2人がお気に入りです。

──えなこさんはこれまでグラビアの撮影も数多く経験されていますが、コスプレの撮影とグラビアの撮影はやはり違いますか？ グラビア撮影の時に意識されていることはありますか？

えなこ　コスプレイヤーなので、グラビアのお仕事でもコスプレ要素を入れていただくようにしているのですが、必ずしも再現するべきキャラクターがいるお仕事でもないので、バランスを大事にしています。

いつも以上に身体のラインを綺麗に見せようとしているので、グラビア撮影の次の日は必ず筋肉痛になってしまいます…！

──初めてグラビア撮影を経験された時はいかがでしたか？ 緊張されましたか？

えなこ　正直、私はグラビアアイドルさんたちみたいにスタイルが良いわけではないので「私の身体なんかで務まるのかな」という不安もあって、撮影時は劣等感を感じてしまったり、表情にも緊張が出てしまっていました。 でも、コスプレイヤーの活動の場が広がるという意味でもとても重要なお仕事でもあり、私の夢のひとつだったのでとても嬉しかったです。今では撮影にも慣れてきて、毎回メイクさんやスタイリストさんとワイワイ騒ぎながら撮影してます！ ──えなこさんはいまや雑誌の表紙を飾ることも増えてきましたが、コスプレイヤーとしての意識の変化などはありますか？

えなこ　雑誌の表紙を飾らせていただくと、コスプレを知らないたくさんの方にも見ていただけるので、グラビア撮影の時はメイクやカラコンをコスプレに完全に寄せ切らないように…など意識しています。

勉強することが多いので、コスプレにも活かせているんじゃないかなと思います。

──えなこさんは、コスプレイヤー活躍の場の広がりを感じますか？

えなこ　私以外にも、たくさんの素敵なコスプレイヤーさんが雑誌やテレビなど色んなところで活躍されていて、昔と比べて「コスプレイヤー」という文字を目にするようになったので、ジワジワと広がっているのではないかなと思います。 ──では最後に、読者に一言コメントをお願いします！

えなこ　今回も素敵な衣装を着て色んなテイストの撮影にチャレンジさせていただきました！ 『週プレ』と『ヤンジャン』、是非両方ともゲットしてくださいね！

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