人気漫画家・古屋兎丸さんの個展「深い嘆きの中で」が、2016年12月6日(火)から2017年1月5日(木)まで、東京・銀座のヴァニラ画廊にて開催される。
展覧会描き下ろし作品のほか、『帝一の國』をはじめとした過去作品の原画も同時に公開予定。
多摩美術大学美術学部絵画学科(油絵専攻)を卒業後、『月刊ガロ』(青林堂)にて『Palepoli』でデビュー。作品の内容はシリアスなものからユーモラスなものまで幅広い。役者として映画出演、脚本やキャラクターデザインにも携わっている。
展覧会「深い嘆きの中で」のために描き下ろされた新作19点のほか、ドローイング作品、今年堂々完結した『帝一の國』『女子高生に殺されたい』といった近年の漫画作品原画を展示。
さらに、2016年10月に河出書房新社より新装版で発売された『プラスチックガール』の立体漫画作品も共に公開される。
また、展覧会を記念して、『Garden』(イーストプレス)に収録された衝撃作『エミちゃん』の新装版を、会場にて部数限定でを販売予定。その他限定グッズも多数販売される。
展覧会描き下ろし作品のほか、『帝一の國』をはじめとした過去作品の原画も同時に公開予定。
古屋兎丸さんの第3回目となる個展「深い嘆きの中で」
「深い嘆きの中で」は、『ライチ光クラブ』や『帝一の國』で不動の人気を誇る漫画家・古屋兎丸さんの第3回目となる個展だ。多摩美術大学美術学部絵画学科(油絵専攻)を卒業後、『月刊ガロ』(青林堂)にて『Palepoli』でデビュー。作品の内容はシリアスなものからユーモラスなものまで幅広い。役者として映画出演、脚本やキャラクターデザインにも携わっている。
展覧会「深い嘆きの中で」のために描き下ろされた新作19点のほか、ドローイング作品、今年堂々完結した『帝一の國』『女子高生に殺されたい』といった近年の漫画作品原画を展示。
さらに、2016年10月に河出書房新社より新装版で発売された『プラスチックガール』の立体漫画作品も共に公開される。
また、展覧会を記念して、『Garden』(イーストプレス)に収録された衝撃作『エミちゃん』の新装版を、会場にて部数限定でを販売予定。その他限定グッズも多数販売される。
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個展情報
古屋兎丸展「深い嘆きの中で」
- 会場
- ヴァニラ画廊
- 〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F
- 期間
- 2016年12月6日(火)~ 2017年1月5日(木)
- 営業時間
- 全日12:00〜19:00(12月31日/1月1日休)
- 入場料
- 600円 ポストカード付
- オマージュドール制作
- FREAKS CIRCUS/泥方陽菜
古屋兎丸プロフィール
東京都出身。多摩美術大学美術学部絵画学科(油絵専攻)を卒業。『月刊ガロ』(青林堂)にて『Palepoli』(パレポリ)でデビュー。作品の内容はシリアスなものからユーモラスなものまで幅広い。役者として映画出演、脚本やキャラクターデザインにも携わる。
2016年『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『女子高生に殺されたい』、『ジャンプSQ.』(集英社)で『帝一の國』が完結。2016年10月より『ゴーゴーバンチ』(新潮社)で『少年たちのいるところ』連載開始、2017年1月より『モーニング・ツー』(講談社)にて新連載予定。
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