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【まとめ】2017年のポップをジャンルごとに振り返る【記事】
2017年もいよいよ終わり。今年も「KAI-YOU.net」では、様々なジャンルのポップを取り扱ってきました。

ここでは、「KAI-YOU.net」が取り扱っている7ジャンルごとに、代表的な記事をご紹介。同じ年の出来事とは思えないほど、怒涛の1年を振り返る参考になれば幸いです。

2017年をジャンルごとに振り返る

「本・文芸」

年明け早々話題になったのは、Twitterで漫画家さんから発された「電子書籍の購入は作者の応援にはならない(だから紙媒体で購入してほしい)」というSOSでした。 これを受けて、KAI-YOUでは第1弾記事として匿名で現役編集者に取材。しかし、その記事は賛否両論を呼び、また別の立場から、インディーズ出版を盛り上げるために活動されている方に第2弾記事を書いていただきました。 また、いくつものヒット書籍が刊行されましたが、中でも、村上春樹さんの待望の新刊『騎士団長殺し』や、タイトルのインパクトもあって大いに話題にとなったこだまさんの『夫のちんぽが入らない』がありました。後者は、早くも実写化・漫画化が決定しています。 あとは、巨匠・筒井康隆の初ラノベの続編を勝手に書いて文芸賞を受賞した異例の小説『ビアンカ・オーバーステップ』。そこまで話題になったわけではありませんが、筒井康隆御大の原作を軽く上回る傑作です。個人的に、2017年読んだ国内小説の中で一番面白かったくらいなのでぜひ読んでください。筒城灯士郎さんの次なる作品が楽しみで仕方ない。

「情報化社会」を振り返る

分散型SNSとして話題を集めた「Mastodon」(マストドン)。春に話題になってから少し落ち着いていた印象ですが、2017年後半にかけてTwitterでアカウント凍結が相次ぎました。

特に成人向け漫画家やイラストレーターさんがマストドンに次々に乗り換え、そのファンも彼らをフォローするためにマストドンを情報収集の場として活用する、という流れが顕著でした。 KAI-YOUの2017年一発目のインタビューとして公開したのが、マツコ・デラックスさんに聞いたメディアやゲイの話。「真実のメディアなんてこの世に存在しない」というマツコさんの言葉には説得力があります。 インスタグラマーやYouTuberが市場的にも注目された年でした。特集「インターネット・ジェニック」では、オタクとパリピの力関係が逆転したインターネットに迫りました。 ユースカルチャーに詳しい弊社の女性社員・ちゃんかよが10代文化を考察するエントリーはだいたい毎回人気です。

「アニメ・漫画」を振り返る

冨樫義博先生大好きのKAI-YOU編集部ですが、今年も散々追いかけました。批評に解説、街頭アンケートなどなど。 叶姉妹のコミケ参加には、絶賛の声が。参加直後のインタビューでも、言葉を飾らず、コミケについて語ってくれました。 オタクタレントという点では、ハライチ・岩井勇気さんの力強い発言が話題になったインタビューも。 「LGBT」という表現が生まれる現場に迫る連載企画も始動。自身もゲイであるライター・須賀原みちさんが体当たり取材を敢行しています。 世界に広がるコスプレ文化を辿る写真連載では、台湾、韓国、カナダといった各国の美人コスプレイヤーさんを特集。 アズールレーン』をはじめ、中国コンテンツが勢いを増しています。その実際のところを、アニメジャーナリストはどう見ているのでしょうか? 成人向け漫画読み放題サービス「Komiflo」はいいぞ。これとあと「Netfilx」「Amazonビデオ」「dマガジン」あたりに加入しておけば、土日が捗るなんてもんじゃない。 年始、暇だなーという人はこちら。一気見アニメを決める参考にぜひ。

「イラスト・アート」を振り返る

イラストSNS「pixiv」と、村上隆さんのカイカイキキによる共同経営で運営されていた中野ブロードウェイ「pixiv Zingaro」が閉廊となりました。2011年7月以来、アニメやイラストレーターの個展など、アニメや漫画とアートを結ぶハブとして機能していたギャラリーの閉鎖を惜しむ声が寄せられました。 「日本のギャルがまた新しい文化を生んだ」と世界でも話題になった「異色肌ギャル」。二次元から飛び出してきたかのようなサイケデリックな姿に、多くの人が度肝を抜かれました。

「音楽・映像」を振り返る

若くして亡くなった私立恵比寿中学(エビ中)の松野莉奈さん。かつて現場に足繁く通ったオタクとしての追悼です。 4月に1周年を迎え、さらなる飛躍を見せた欅坂46。1周年ライブと、初の野外ワンマンという重要なターニングポイントをレポートしています。 Suchmos好きの弊社代表・米村智水によるSuchmosのファンコミュニティの考察。そして、彼らのMV撮影スタジオを調べ上げるという一連のエントリも話題に。 にわかに盛り上がったバーチャルYouTuber。色んな方が書いていますが、キャラであると同時に自我をも持っているバーチャルYouTuberは最強の存在かもしれません。2018年、盛り上がりが爆発しそう。 また、AV女優の戸田真琴さんによる映画コラムが2月に始まり、先日その最終回を迎えました。今後、文筆家として大きく羽ばたいていくだろう彼女の商業デビューコラム。必読です。 2016年に始まったハハノシキュウさんによるMCバトルコラムも、2017年始めに最終回を迎えました。2018年には小説連載が始まるので、そちらもお楽しみに。

「ゲーム」を振り返る

2017年に新設した新ジャンルの1つ「ゲーム」。

世間的には何と言っても「Nintendo Switch」の発売。発売日当日、各店舗で争奪戦が繰り広げられましたが、Amazonプライム会員向けのキャンペーンが神でした。
「Nintendo Switch」発売日当日! 早朝のゲオの列を直撃
2017年は、e-sportsの活性化を背景に、激動のトレーディングカードゲーム・デジタルトレーディングに注目。様々な角度からコンテンツを配信しました。「ニッチなオタク趣味」に映ってしまい、どうしてもハードルが高いカードゲームですが、その先には魅力的な世界が広がっています。 ゲーム実況の場としてニコニコ動画からYouTubeなどへ広がりを見せる中、日本でも熱狂的なユーザーを誇る「Twitch」の国内展開について話を聞いています。

「ストリート」を振り返る

2017年に新設した新ジャンル、もう1つは「ストリート」です。ヒップホップをはじめ、国内でのストリートカルチャー人気が盛り上がっています。

KAI-YOUでは、引き続きヒップホップカルチャーに注目。JP THE WAVYさんの「Cho Wavy De Gomenne」の盛り上がりや埼玉のクルー・SUSHIBOYS、唾奇×Sweet Williamといった新しいプレイヤーに焦点を当てています。 新たにオリンピック種目となったスケートボード。渋谷・宮下公園の閉鎖から、ストリートカルチャーとオリンピックについて考えてみました。 アメリカでIT以上の盛り上がりを見せるマリファナ産業。マリファナアプリの乱立から、その一端が垣間見えるはず。 そして恒例の、渋谷のハロウィンやクリスマスギャルの路上撮影も。クリスマスもハロウィンも、ここ数年で企業が目をつけて商業的になってきたため、若干その勢いが失われつつあります。

「エンタメ」を振り返る

あるホストと、彼に貢ぐお客さんの話。今年配信されたKAI-YOU記事の中で、一番言葉にできない感情が生まれたインタビューの1つでした。 元ジャニーズの編集部員による、元SMAPの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの特別番組「72時間ホンネテレビ」レポート。マスとインターネットが渾然一体となった瞬間であり、良くも悪くもこれからのインターネットの方向性を物語る印象的な一幕でした。 人気のYouTuberの動きを毎週まとめる「週刊YouTuber」。動画を3行でまとめているので見なくても済む、ということで忙しい社会人のみなさまからは好評です。年の瀬に、1年の振り返りも行いました。 美少女カメラマン・Dioraさんによる美少女発掘企画が始まりました。まだそこまで知られていない美少女を撮影・インタビュー、「やね」さんや「つぶら」さん、「似鳥沙也加」さんといった方々は一躍有名に。 その結果、講談社主催の「ミスiD」にて、KAI-YOUに登場した美少女4名が賞を受賞するという結果に。みなさんおめでとうございます!

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