クリスマスに舞い降りた天使・やのあんなにベルばらを読んでもらった

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「マンガロイドZ」で『ベルばら』を読んでみて

アニメ版は少し観たことがあるけど原作は初めてというやのさんに、『ベルばら』を読んでもらう

7.9インチのHDディスプレイで、4:3の解像度
そもそも、通常、16:9か16:10という、映像に最適化された解像度のタブレットが多い。そんな中で、「マンガロイドZ」では、マンガ、あるいは文字を読むことに特化した4:3の解像度を採用。

7.9インチのHDディスプレイで、縦読みなら1ページずつ、横読みなら2ページ、つまり見開きで表示できるサイズになっている。では、その使い心地は?

『ベルばら』を読んで少しずつテンションが上がるやのさん

やのサクサクで読みやすい! です。ほんとにマンガにぴったりなサイズで、スラスラ読めてしまいますね。

実は私は、今はタブレットは使っていなくてパソコンしか持っていないので、電子書籍をポチってそのまま携帯で読むことも多くなってきました。

でも、携帯だと文字とかも小さくて、指でいちいち拡大しながら読んでいるんです。パソコンだと持ち歩けないので、これくらいのタブレットがちょうど良いですね」
『ベルばら』について

最近、電子書籍で読んだ少女マンガ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』にハマっているというやのさんが、少女マンガの古典とも言うべき『ベルばら』を読む図

やの「本当に今ここで読み始めたばかりだから大した感想ではないんですが、序盤から人間関係がすごく絡み合ってきて、先が気になりますね。

なんて言うか、お得感がある! 今のマンガは、セリフとかはほとんどなくて絵だけで進むページも多くて、それに比べたら1ページにすごい情報量が詰まっていて、読み応えがあります。普通に続きが気になるので、タブレットごと貸してほしいです(笑)。

あと、マリー・アントワネットが思ってた以上にカワイイです。彼女は髪を下ろした方が良いですね!」

さすがモデルさん、登場人物の見た目のチェックにも余念がない!

携帯性(ポータビリティ)は?

タブレットと言えば、やはり持ち歩く目的で購入する人も多いはず。そこで、やのさんに、近くの公園を散策しつつ、「マンガロイドZ」を持ち運んで外でも読んでもらってみた。

それが下の写真だ。
やのあんな with マンガロイドZ in 池袋の公園
K-BOOKSアニメ館をバックに、誰かを待っているように佇むやのさん。 おもむろに「マンガロイドZ」を読み出すやのさん。後光が差している。 颯爽と歩き出すやのさん。 ポーズをとるやのさん。

そのまま持ち歩いてるのに、違和感がない! それどころか、なんかオシャレなポシェットみたい! 「ポシェット」って最近言うのか知らないけど。 ベンチでもうひと読み。 タブレットなら野外でも『ベルばら』が読める!
移動時間に重宝しそう
では、実際に持ち歩いて読んでみた感想は?

やのすごく軽いです! 私でも片手で支えてられるので、ちょっとした待ち時間にも便利ですね。これなら女の子が持ってる小さいカバンでも入るサイズだし。

モデルの仕事って、移動も多いし待ち時間も長いことがあるんです。携帯で何かを読もうとすると、電池の減りを心配しながら一日を過ごさないといけない。前は、他のメーカーさんのタブレットを使っていたこともあったんですが、大きいし重いしであまり使わなくなってしまったんです。だから、これくらいのサイズで軽さのものだと嬉しい。

例えば、地方でのイベントもしょちゅうなので、泊まりがけで遠征する時に、何冊も持っていけないから結局何も持たないことが多くて。でも、これならショップからその場で買えばどんどん新しいものを読めてしまうので、一台で済んでしまうのが魅力ですね」
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