VTuberグループ・ホロライブ所属の星街すいせいさんが3月22日（土）、活動7周年企画番組「学校へ行ってみよう！」をYouTubeで公開する。
これは、星街すいせいさんが2024年11月に募集（外部リンク）していた、ファンからの要望を元にした企画。星街すいせいさんがとある高校に訪問し、現地でロケを行った。
そのVTRを3月22日20時から行われる配信で、白上フブキさん、ビジネスパートナーことさくらみこさんとともに実況する。
【画像】星街すいせいと共にVTRを見る白上フブキ、さくらみこ個人勢としてデビュー、ホロライブに加入……一躍スターとなった星街すいせい
星街すいせいさんは、2018年3月22日に個人勢として活動を開始したVTuber。現在のYouTubeのチャンネル登録者数は265万人。
当初はロゴやキャラクターデザイン、Live2Dモデル制作、映像編集など、全てを自身でこなしていた。
その後、2019年5月、ホロライブプロダクション内の音楽レーベル・イノナカミュージックへの所属を発表。同年12月にホロライブへ転籍したことをきっかけに、人気が拡大。
2024年には代表曲「ビビデバ」が大ヒットし、Billboard JAPANの総合音楽チャート「Japan Hot 100」で年間48位にランクインする快挙を達成。
その後も歌を中心にライブや配信、テレビやラジオへの出演など、精力的に活動を続けている。
NHKでの初MC、大阪万博内のイベント出演を控える星街すいせい
デビュー当初から、夢は「武道館でライブをすること」であると公言していた星街すいせいさん。
2024年末には音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN」に初出演を果たし、2025年2月には念願だった武道館公演で全19曲を歌い上げた。
星街すいせいさん
7周年企画番組「学校へ行ってみよう！」の後、星街すいせいさんは3月22日（土）23時からNHK総合の音楽番組「Venue101 Presents VTuber スペシャル」に本人初の地上波番組MCとして出演。
また、4月27日（日）には、大阪・関西万博内のイベント「株式会社エントリー presents Japan Expo Paris in Osaka 2025」への出演も控えている。
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