VTuberグループ・hololive DEV_IS所属の儒烏風亭らでんさんと、サントリー美術館のコラボ配信が決定した。
サントリー美術館で開催中の展覧会「没後120年 エミール・ガレ：憧憬のパリ」について、儒烏風亭らでんさんが解説する。
配信は3月18日（火）19時から。儒烏風亭らでんさんのYouTubeチャンネルで行われる。
開催中の展覧会「エミール・ガレ展」を解説
「没後120年 エミール・ガレ：憧憬のパリ」は、東京・赤坂のサントリー美術館で4月13日（日）まで開催されている展覧会。
ガラスや陶器の作品で名声を広めた作家のエミール・ガレ氏（1846年〜1904年）没後120年を記念した展覧会となる。ガラス、陶器、家具、エミール・ガレ氏自筆の文書などを展示する。
コラボ配信の発表にあたり儒烏風亭らでんさんは「・ガレってだれ？ ・どんな作品？ ・どんな展示？ をお伝えします！！！ サントリー美術館さんも、ガレも大好きなので、ほんとうに嬉しいです！！！」とXで告知している（外部リンク）。
箱根ガラスの森美術館などとコラボした儒烏風亭らでん
儒烏風亭らでんさんは、ホロライブプロダクション傘下のグループ・hololive DEV_ISから2023年9月にデビューしたVTuber。
グループ内のユニット・ReGLOSSのメンバーとして活動している。現在のチャンネル登録者数は104万人。
美術や芸能文化に明るく、豊富な知識と作品への愛を語る配信も多い。Xでは、たびたびオススメの展示イベントを紹介している。人気タレントが多いホロライブプロダクションの中でも無二の存在だ。
その存在が広まるにつれて美術館とコラボする機会が増加。
これまでに箱根ガラスの森美術館、台南市美術館などとの企画が実施されている。
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