figma 人体模型

POPなポイントを3行で

人体模型の可動式フィギュア
細かい部分まで人体を再現
世界の名作アートもフィギュア化

学校の七不思議の定番でもある人体模型が、可動式フィギュアシリーズ「figma」になりました。

約150mmのスケールで再現された「figma 人体模型」では、自由自在に好きなポージングを楽しむことができます。

価格は7,700円（税込）。予約期間は8月31日から9月29日（水）21時まで。発売は2022年4月頃を予定しています。

【画像】好きなポーズが可能、フィギュア・figmaシリーズ（12枚）

踊り、戦い、人間関係のトラブルも再現「figma 人体模型」

手のひらサイズながらも、筋肉や骨など人体の構造を細部まで再現されている「figma 人体模型」。

要所に軟質素材を用いたことで、プロポーションを崩さず可動域が確保されています。さらに、スムーズかつキチッと決まるfigmaオリジナル関節パーツと、同梱の可動支柱付きのfigma専用台座により、さまざまなポージングで飾れるのがポイントです。

イラストを描く人にとっては、デッサンなどの参考資料としても活躍しそうですね。

なによりもこれらの技術により、華麗に舞う姿も、筋肉隆々で戦う姿も、人間関係のいざこざに苛立つ姿までも再現できます。

肩がぶつかり、「君、気をつけたまえ」と表情変わらずも説教する人体模型さん

無言で背中を向ける相手。「シカトだと、いい度胸してやがる」表情変わらないはずなのに、ちょっと笑って見える不気味な人体模型さん

ファイティングポーズを構え「やってやろうじゃねぇか」と短期全開からの、「見ろよ、このナイス筋肉ガイをシカトしたんだぜ!?」と肉体美を披露して煽る、人体模型さん。

世界の名作アートもフィギュア化

フィギュア「figma 人体模型」の販売元であるグッドスマイルカンパニーは、ほかにも魅力的な可動フィギュアを発売。

世紀の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」のフィギュアは、手と足が常人の倍の数で、好きなポーズをきめられるのは中々シュールです。続いて、ミケランジェロの最高傑作にして、ルネサンス期を代表する彫刻作品「ダビデ像」のフィギュア。人間の美しさや力強さを表現した迫力ある造形での決めポーズ（裸体で）は、部屋のインテリアにも最適（？）。最後は、エドヴァルド・ムンクの代表作「叫び」のフィギュア。「不安」をテーマにした名作が、手をピースに変えるだけで小顔効果のある陽気なポーズに見えます。叫んでいるような開いた口も、なんか言っているように見えますね。たぶん「いえーーーーーい」ですね。

ユニークを自宅に飾ろう

ゴジラとキングギドラが骨に！西川伸司プロデュースによる究極カプセルトイ

バンダイの「プレミアムガシャポン」から「西川伸司プロデュース　究極可動　ゴジラノホネ」が登場。

本フィギュアではゴジラとキンギドラの骨格を立体化。

全身10箇所以上が可動するので、名シーンを再現した好きなポージングで飾ることができる。各2色で価格は1,000円（税込）。

「プレミアムガシャポン」から…

kai-you.net

デッドプールの手だけフィギュア化　手から伝わる“俺ちゃん”の存在感、強ぇ…

MARVEL原作の実写映画『デッドプール』が、「ヒロイック・ハンド」として手だけでフィギュア化される。

製品を手がけたのは、香港のハイエンド玩具メーカー・ホットトイズのフラッグシップストアブランド・トイサピエンス。

「ヒロイック・ハンド」シリーズはほかにも、「スパイダーマン」と「アイアンマン」の手が…

kai-you.net

ライザ等身大フィギュア、お値段275万円　東京ゲームショウで話題のアレ

ゲーム『ライザのアトリエ』シリーズの主人公・ライザリン・シュタウトの等身大フィギュアが商品化されるかもしれません。

「東京ゲームショウ2019」でお披露目され、その完成度で話題になったライザの等身大フィギュア。

商品化企画は、先日行われた「Nintendo Direct」で、今冬発売の続編が発表されたことを記念し…

kai-you.net

「望月けいは私であって私ではない」人生をかけて描く理想のクリエイター像

10代の頃からその才覚を発揮し続け、最近では大反響を巻き起こしたSNSミステリー「Project:;COLD」のキャラクターデザインや、key制作のビジュアルノベル「LOOPERS -ルーパーズ-」のアートワークを担当するなど、今最も波に乗るクリエイターの一人として数えられる気鋭のイラストレーター・望月けい。

LOOPERS

絶妙…

premium.kai-you.net

【クイズ付き】漫画の言語を紐解く。「わかりやすさ」のつくり方

『月刊！スピリッツ』にて連載中の漫画『映像研には手を出すな！』（以下、『映像研』）の作者・大童澄瞳のツイートから実現した、登録者数160万人を超える人気YouTuberユニット・QuizKnock（クイズノック）のメンバー・山上大喜との対談。

前編は、2人の心理学への関心、発達障害という共通点を起点に、「わかりあえな…

premium.kai-you.net

「大人はお断りだった」コロコロ編集長が語る、狂乱のホビー90年代

生粋のおもちゃ狂である宮下草薙・宮下兼史鷹がおもちゃと芸人について語る本連載。

今回は特別出張編として、いつの時代も小学生男子たちを釘付けにしてきた『月刊コロコロコミック』（小学館）の編集部を訪問。編集長・秋本武英との対談をお送りする。

前編では子どもたちを熱中させた90年代ホビー、『ビーダマン…

premium.kai-you.net