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PPAPで話題のベストライセンス、「恋ダンス」「トレンディエンジェル」なども出願済み
ピコ太郎さんの楽曲『PPAP』を無関係の企業である「ベストライセンス株式会社」が商標登録していた、というニュースが数日前から盛んに報じられています。

これらのニュースに加え、件の会社代表がテレビインタビューに応えたこともあってか、Twiiterのタイムラインでも今日現在、まっとうなツッコミやネタ化したツイートも止まりません。

さて、最新の商標情報によると、PPAPは氷山の一角だったようです

調べてみると、「恋ダンス」もしてました(外部リンク)。

上記のツイートは、商標が出願された状況のお知らせ(※)から概要をまとめている「商標速報bot」(@trademark_bot)によるもの。

ちなみに商標の簡易検索ができるサイト「J-PlatPat」(外部リンク)で「恋ダンス」を文字検索しても引っかかりません。ベストライセンスは2017年1月の申請から、文字ではなくどうやら画像で登録を進めているようです。商標速報botが書き出してくれた「商標出願番号」で検索すると、しっかりデータベースにも残っていました。

他にも商標速報botによれば、下記のような登録がなされていることが見えてきます。

お笑い芸人「トレンディエンジェル」と読み方が同じローマ字(外部リンク)、東京都知事の小池百合子さんが口にする「都民ファースト」(外部リンク)、弁護士ドットコムを意識したような「弁理士ドットコム」(外部リンク)と、いずれも何かの思惑を感じずにはいられない出願も目につきます。

ベストライセンス株式会社は以前から「商標を出願しまくる」と問題視されており、特許庁では2016年5月17日に「自らの商標を他人に商標登録出願されている皆様へ(ご注意)」(外部リンク)と、その問題を意識したであろう注意喚起の文章を発表していました。

引き続き、ベストライセンスはめげずに出願を続けるのでしょうか。ちなみに、Twitterで散見された「誰か『ベストライセンス』を出願しては?」というツッコミですが、ちゃんとご自分でしてました外部リンク)。

灯台もと暗し、ならず。

(※このお知らせは特許庁が発行する「公開商標公報」と呼ばれるもので、出願から1か月程度が経過した商標登録出願の内容を掲載しています)

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