VTuber事務所・ホロライブプロダクション傘下の「hololive DEV_IS（ホロライブデバイス）」に所属する5人組ガールズユニット・ReGLOSS（リグロス）。
メンバーである火威青（ひおどし あお）さん、音乃瀬奏（おとのせ かなで）さん、一条莉々華（いちじょう りりか）さん、儒烏風亭らでん（じゅうふうてい らでん）さん、轟はじめ（とどろき はじめ）さんは、従来のタレント以上にユニット活動に注力。
中でもReGLOSSは、音楽活動に力を入れたユニットとして、積極的に歌ってみた動画などの投稿を行っています。
歌に強みを持つメンバーばかりですが、特に歌唱面で注目を集めているのが音乃瀬奏さん。とてつもない歌唱力と、天真爛漫な振る舞いのギャップが際立つ逸材の魅力に迫ります。
オリジナル曲の「瞬間ハートビート」や、ユニットの歌ってみた動画を見れば、彼女たちの歌の上手さを感じることができるでしょう。ReGLOSSオリジナル曲「瞬間ハートビート」
その上で音乃瀬奏さんは、毎週歌枠配信を行い、その数はReGLOSSのメンバーでもトップ。音楽に対して積極的な姿勢を見せています。
初の歌ってみた動画となった「名前のない怪物」（EGOIST）のカバーは、公開から1ヶ月経たずに100万再生を突破。歌ってみた動画「名前のない怪物」
普段の配信の幼さからは想像できないほど芯の通った歌声とのギャップも、音乃瀬奏さんの大きな魅力のひとつではないでしょうか。
ReGLOSSの担当プロデューサーも、KAI-YOU.netのインタビューに対して、「初めてのレコーディングで、普段の天真爛漫な振る舞いからは想像できないほど、透明感を残したまま力強い歌唱を披露していて、とても驚きました」と評しています。
誤解の無いように説明すると、クソガキとはVTuberに対してたびたび使われる表現で、子供っぽさや煽り表現が多い行動・タイプを指します。音乃瀬奏さんの初配信
音乃瀬奏さんは初配信で、最初にリコーダーを吹きながら登場するぶっ飛んだ振る舞いで、視聴者に鮮烈な印象を残しました。
その後も視聴者にクイズを出しながら、選択肢の中に正解がないといった様子から、配信を視聴していたホロライブの先輩VTuberから「クソガキ部類が来た」と評されていました。
他のメンバーとは異なる子供らしさも、音乃瀬奏さんを語る上で外せない魅力のひとつかもしれません。
それまでは海外で済んでいたこともあり、日本語以外に英語と韓国語を話すことができます。英語を使ったゲームの配信
加えて、その発音が活かされるのはやはり歌。英語の歌詞が混ざっている曲などでは真価を発揮します。
個人的には、歌枠配信で披露した宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss 」や竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」が印象的でした。紹介した2曲が聴ける音乃瀬奏さんの配信
従来の配信活動に加えて、ユニットでのダンスや歌などに力を入れていくReGLOSS。ユニットとしての今後に加え、音乃瀬奏さんの歌声がどれだけ多くの人々に届くのか、楽しみです。
メンバーである火威青（ひおどし あお）さん、音乃瀬奏（おとのせ かなで）さん、一条莉々華（いちじょう りりか）さん、儒烏風亭らでん（じゅうふうてい らでん）さん、轟はじめ（とどろき はじめ）さんは、従来のタレント以上にユニット活動に注力。
中でもReGLOSSは、音楽活動に力を入れたユニットとして、積極的に歌ってみた動画などの投稿を行っています。
歌に強みを持つメンバーばかりですが、特に歌唱面で注目を集めているのが音乃瀬奏さん。とてつもない歌唱力と、天真爛漫な振る舞いのギャップが際立つ逸材の魅力に迫ります。
目次
ReGLOSS随一の歌唱力を持つ音乃瀬奏とは？
音乃瀬奏さんの魅力を語る上で、まず外せないのが歌。公式プロフィールにある「音楽家の卵」という説明通り、配信などでは音楽に対する強い意識が感じられます。音乃瀬奏さんのプロフィール
オリジナル曲の「瞬間ハートビート」や、ユニットの歌ってみた動画を見れば、彼女たちの歌の上手さを感じることができるでしょう。
初の歌ってみた動画となった「名前のない怪物」（EGOIST）のカバーは、公開から1ヶ月経たずに100万再生を突破。
ReGLOSSの担当プロデューサーも、KAI-YOU.netのインタビューに対して、「初めてのレコーディングで、普段の天真爛漫な振る舞いからは想像できないほど、透明感を残したまま力強い歌唱を披露していて、とても驚きました」と評しています。
音乃瀬奏は、幼さの残る“クソガキ”である？
もうひとつ、音乃瀬奏さんを紹介する上で触れておきたいのは、“クソガキ”と呼ばれる一面（蔑称ではありません）。誤解の無いように説明すると、クソガキとはVTuberに対してたびたび使われる表現で、子供っぽさや煽り表現が多い行動・タイプを指します。
その後も視聴者にクイズを出しながら、選択肢の中に正解がないといった様子から、配信を視聴していたホロライブの先輩VTuberから「クソガキ部類が来た」と評されていました。
初配信にして視聴者をあざ笑う肝の据わりっぷり／画像は初配信より
他のメンバーとは異なる子供らしさも、音乃瀬奏さんを語る上で外せない魅力のひとつかもしれません。
日英韓3ヶ国語を操るトリリンガルな一面も
音乃瀬奏さんは、hololive DEV_IS所属のReGLOSSとしてデビューしてから、日本へと引っ越してきました。それまでは海外で済んでいたこともあり、日本語以外に英語と韓国語を話すことができます。
初配信では3ヶ国語が話せることを披露／画像は初配信より
個人的には、歌枠配信で披露した宇多田ヒカルさんの「One Last Kiss 」や竹内まりやさんの「プラスティック・ラブ」が印象的でした。
1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:9418)
なんちゅうこった〜🐔