DOES、アニメ『銀魂』主題歌「曇天」をTHE FIRST TAKEで披露

DOES - 曇天 / THE FIRST TAKE

3ピースロックバンド・DOESが、YouTubeチャンネル・THE FIRST TAKEに初登場。

2008年放送のTVアニメ『銀魂』のオープニングテーマとして書き下ろされ、MVの総再生数2500万回超えのヒットナンバー「曇天」を披露した。

動画は10月13日(金)22時にプレミア公開される。

DOESとアニメ『銀魂』のこれまで

DOESは2003年に福岡で結成されたロックバンド。メンバーは氏原ワタルさん(Vo, Gt)、赤塚ヤスシさん(Ba, Cho)、森田ケーサクさん(Dr, Cho)の3人。

2006年、シングル『明日は来るのか』でメジャーデビューを果たした。

2007年にTVアニメ『銀魂』のエンディングテーマとして起用されたシングル『修羅』がオリコン初登場9位にランクイン。2008年には同作のオープニングテーマ『曇天』をリリース。自身最高のオリコン初登場3位にランクインした。
「曇天」のMV
「曇天」は着うた等の配信がロックバンドとしては異例の20万ダウンロードを突破。2010年にリリースしたシングル「バクチ・ダンサー」は『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』主題歌&エンディングテーマに起用され、オリコン初登場3位、3週連続TOP10入りとなり、シングルとしては異例の10万枚突破のヒットとなった。

2016年9月、赤坂BLITZでのワンマンライブ「Thanksgiving!」にて活動を休止。

4年の時を経て、2020年に活動を再開。2021年には映画『銀魂 THE FINAL』の挿入歌として「道楽心情」と「ブレイクダウン」が起用され、シングル『道楽心情』はオリコン週間ROCKランキングで1位を獲得している。
【特報】『3年Z組銀八先生』アニメ化決定
なお、TVアニメ『銀魂』については、人気エピソードを再編集し、おまけ映像を追加した『銀魂オンシアター2D バラガキ篇』が、11月10日(金)より3週間限定で劇場公開される予定。

また、新作スピンオフ作品として『3年Z組銀八先生』の制作も発表されている。

DOES「一つの最終到達点となる楽曲」

【DOESのコメント】

リリースから15年を迎える「曇天」という楽曲はTVアニメ『銀魂』のオープニングテーマとして世に知れ渡ることになったと思います。3ピースでできる音楽は一体何なのか、を突き詰めてできた一つの最終到達点となる楽曲であり、DOESといえばこの曲みたいな代名詞となる楽曲でもあります。15年もの間「曇天」をいろんなところで聴いてくださった人たちがいて、今「THE FIRST TAKE」で披露できるのはすごく光栄です。DOESは元々、福岡のアンダーグラウンドから発生したキワモノのバンドだったりします。その姿を見れるのはライブなので遊びに来てほしいし、アニメファンやロックファンだけでなくいろんな音楽ファンに届くような曲も作っていくのでこれから楽しみにしていてほしいです。
ひとまずこの「曇天」という楽曲、「THE FIRST TAKE」で披露するとこうなるんだぜ、っていうのを楽しんでください。

なお、21時にはメジャーデビュー10周年の2016年9月18日に行われた、赤坂BLITZでのワンマンライブ「Thanksgiving!」の映像が、DOESのYouTubeチャンネルでプレミア公開される(アーカイブはなし)。

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