佐賀県がアニメ『銀魂』とのコラボレーション企画「佐賀春プロジェクト」を8月10日(金)から9月17日(祝・月)まで実施する。
公式サイトでは、“銀さん”こと坂田銀時が中心となり志村新八や神楽など『銀魂』でおなじみの万事屋メンバーが、佐賀県からの突然の依頼に奮闘する様子を公開。
佐賀県知事である山口祥義さんとのメッセージのやり取りから、銀さんいわく「くま○ン越えも確実」というゆるキャラ誕生の経緯が明かされている。
ほかにも、佐賀市内に隠した佐賀春ぬいぐるみを探すイベント「ミニ佐賀春をサガせ!」を開催するほか、佐賀市の古湯・熊の川温泉郷の扇屋と旅館大和屋にコラボ客室を設置。 JR佐賀駅えきマチ1丁目佐賀と佐賀市呉服元町の656広場では、キャラクターの録り下ろしボイスを鳳凰と、盛りだくさんの内容となっている。
(c)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
(c)空知英秋/集英社 (c)2018 映画「銀魂2」製作委員会
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公式サイトでは、“銀さん”こと坂田銀時が中心となり志村新八や神楽など『銀魂』でおなじみの万事屋メンバーが、佐賀県からの突然の依頼に奮闘する様子を公開。
佐賀県知事である山口祥義さんとのメッセージのやり取りから、銀さんいわく「くま○ン越えも確実」というゆるキャラ誕生の経緯が明かされている。
佐賀市内で佐賀春ぬいぐるみを探せ!?
佐賀県の情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として行われる本企画。『銀魂』の主人公・坂田銀時が「坂田P(プロデューサー)」として、佐賀県をプロデュースする。公式ツイッターも開設されている。 万事屋で働く神楽のペット・定春に佐賀の名物であるムツゴロウや気球、有田焼、いちご、おにぎりなどを身にまとわせ、名前を「佐賀春」に改名。公式ご当地キャラクターに任命した。 また、吉野ケ里遺跡にちなんで弥生時代の衣装を着た桂小太郎、呼子のイカの着ぐるみをかぶったエリザベスの描き下ろしイラストを公開。 さらにオリジナルグッズやフードメニューも開発。期間中は、佐賀市歴史民俗館旧牛島家をショップ「さが魂や」としてグッズを販売する。なに?俺たちの衣装もちゃんと全身で見せた方がいいって? はい、こんな感じです。 え?他のやつはいないのかって?お前らなァ、地方自治体の懐事情くらい察しろよ。 だいたいよォ、目ェ閉じれば見えんだろ、お前らの心の中に見えんだろ。#佐賀春 pic.twitter.com/K4Gg0MPs5n
— 坂田P@佐賀春プロジェクト【佐賀県×銀魂公式】 (@sakata_saga) 2018年7月30日
ほかにも、佐賀市内に隠した佐賀春ぬいぐるみを探すイベント「ミニ佐賀春をサガせ!」を開催するほか、佐賀市の古湯・熊の川温泉郷の扇屋と旅館大和屋にコラボ客室を設置。 JR佐賀駅えきマチ1丁目佐賀と佐賀市呉服元町の656広場では、キャラクターの録り下ろしボイスを鳳凰と、盛りだくさんの内容となっている。
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