2023年3月から6月にかけて国立工芸館（石川県）で開催された展示「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が、新作を追加し、国内を巡回することが決定した。
巡回展は2024年から開始。2025年までに滋賀、静岡、東京、愛知、青森、長崎の順に各地の会場を回る。
2026年以降も巡回は続く予定で、開催会場は随時発表される。
【画像】国立工芸館で展示された作品
サンダース、リザードン、ギャラドス、アーマーガアといったポケモンたちが、アーティストそれぞれの創意工夫によって工芸作品として表現され、展示された。 石川県金沢市・国立工芸館で3月から6月にかけて開催。5月半ばの時点で入場者数が5万人を突破する大反響となった。
国立工芸館での開催を経て、現在はアメリカ・JAPAN HOUSE LOS ANGELESで開催中。2024年1月までのアメリカでの展示が終わりしだい、日本に凱旋。2024年3月の滋賀会場から、巡回展がスタートする。
巡回展は2024年から開始。2025年までに滋賀、静岡、東京、愛知、青森、長崎の順に各地の会場を回る。
2026年以降も巡回は続く予定で、開催会場は随時発表される。
【画像】国立工芸館で展示された作品
人間国宝から若手アーティストまで参加した「ポケモン×工芸展」
「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」は、人間国宝から気鋭の若手まで、総勢20名のアーティストの手掛けた約70作品が展示されたイベント。サンダース、リザードン、ギャラドス、アーマーガアといったポケモンたちが、アーティストそれぞれの創意工夫によって工芸作品として表現され、展示された。 石川県金沢市・国立工芸館で3月から6月にかけて開催。5月半ばの時点で入場者数が5万人を突破する大反響となった。
国立工芸館での開催を経て、現在はアメリカ・JAPAN HOUSE LOS ANGELESで開催中。2024年1月までのアメリカでの展示が終わりしだい、日本に凱旋。2024年3月の滋賀会場から、巡回展がスタートする。
巡回情報
・滋賀
会期：2024年3月30日（土）～6月9日（日）
会場：佐川美術館（滋賀県守山市）
・静岡
会期：2024年7月6日（土）～9月9日（月）
会場：MOA美術館（静岡県熱海市）
・東京
会期：2024年11月1日（金）～2025年1月27日（月） ※予定
会場：順次公表
・愛知
会期：2025年4月26日（土）～6月15日（日） ※予定
会場：松坂屋美術館（愛知県名古屋市）
・青森
会期：2025年6月28日（土）～8月31日（日）
会場：八戸市美術館（青森県八戸市）
・長崎
会期：2025年9月12日（金）～11月30日（日） ※予定
会場：長崎歴史文化博物館（長崎県長崎市）
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