VTuber／イラストレーターのしぐれういさんが、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』（通称・シャニマス）に登場するアイドル・黛冬優子の楽曲「SOS」のカバー動画を10月23日に公開した。
しぐれういさんは、かねてより「アイドルマスター」シリーズのファンを公言。『シャニマス』では黛冬優子を担当する“冬優子P”を自称している（※）。
2022年12月に公開された原曲のMVでは、イラストを手がけていた。 ※ゲーム「アイドルマスター」では、プレイヤーがプロデューサー（＝P）となりアイドルを育成。そのため“〇〇（アイドル名）推し”や“〇〇のファン”を意味する言葉として、ファン（＝プロデューサー）から見た“〇〇担当”と言われる。
プライベートではズバズバと物を言う勝気な性格をしているが、アイドルとしては彼女の考える理想のアイドル象「ふゆ」を演じる、二面性を見せているキャラクターだ。
そのソロ曲である「SOS」は、片思いの相手と触れ合うことでパニックに陥りながらも、自分の恋心を歌ったアイドルソング。ファンからは「ふゆ」のアイドル像と合った曲として評価されてきた。しぐれういさんがイラストを担当した原曲のMV
今回、カバー動画の公開にあたって、“冬優子P”のしぐれういさんは「ソロ曲というのはその子自身の歌なのでカバーさせていただくのは心から恐れ多い」と、自身のXで心情を吐露。
その上で、「わたしなりにアイドルのふゆ、そしてアイドルのふゆが歌ったこの曲の意味をじっくり考えて歌ったのでよかったら聴いていただければ…幸いです！！」と、カバーに込めた想いを綴っている（外部リンク）。
しぐれういさんは、かねてより「アイドルマスター」シリーズのファンを公言。『シャニマス』では黛冬優子を担当する“冬優子P”を自称している（※）。
2022年12月に公開された原曲のMVでは、イラストを手がけていた。 ※ゲーム「アイドルマスター」では、プレイヤーがプロデューサー（＝P）となりアイドルを育成。そのため“〇〇（アイドル名）推し”や“〇〇のファン”を意味する言葉として、ファン（＝プロデューサー）から見た“〇〇担当”と言われる。
しぐれうい「アイドルのふゆが歌ったこの曲の意味をじっくり考えて歌った」
黛冬優子（まゆずみふゆこ）／画像は「アイドルマスター」公式サイトより
プライベートではズバズバと物を言う勝気な性格をしているが、アイドルとしては彼女の考える理想のアイドル象「ふゆ」を演じる、二面性を見せているキャラクターだ。
そのソロ曲である「SOS」は、片思いの相手と触れ合うことでパニックに陥りながらも、自分の恋心を歌ったアイドルソング。ファンからは「ふゆ」のアイドル像と合った曲として評価されてきた。
その上で、「わたしなりにアイドルのふゆ、そしてアイドルのふゆが歌ったこの曲の意味をじっくり考えて歌ったのでよかったら聴いていただければ…幸いです！！」と、カバーに込めた想いを綴っている（外部リンク）。
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