映像監督・中尾浩之さんと漫画家の・窪之内英策さんによる同人プロジェクト『ブルバスター』のコンセプトブックが、11月23日（木）に開催されるCOMITIA122の会場（スペースNo：せ26a）で頒布される。価格は1000円（税込）。
『ブルバスター』は中尾さんと窪之内さんの悪ふざけから始まった、「経済的に正しいロボット物語」をテーマにしたオリジナルプロジェクト。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『ゼーガペインADP』などに参加した高島雄哉さんが設定考証をつとめている。
『ブルバスター』は中尾さんと窪之内さんの悪ふざけから始まった、「経済的に正しいロボット物語」をテーマにしたオリジナルプロジェクト。
キャラクターは窪之内さんによる描き下ろし、ロボットをはじめとするメカニックデザインは、大久保淳二さんによる架想重機デザインプロジェクト・出雲重機が担当。始動。#ブルバスター
— ブルバスター@ﾃｨｱせ26a (@bullbuster_info) 2017年11月17日
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『ゼーガペインADP』などに参加した高島雄哉さんが設定考証をつとめている。
アニメ化への夢も詰め込んだコンセプトブック『ブルバスターvol.0』
カップヌードルCMでも話題の漫画家・窪之内英策
キャラクターデザインを手がける窪之内英策さんは、30〜40代には『ツルモク独身寮』『ショコラ』といった漫画作品で、10代〜20代には「NOKKO sings REBECCA tunes 2015」といったジャケットイラストでおなじみの漫画家。 1700万再生を突破したVine動画『80年のダイジェスト』をはじめ、かわいらしい女の子のイラストなどで知られている。 2017年にはカップヌードルの新たなシリーズCMの制作に参加。『魔女の宅急便』のキキや、『アルプスの少女ハイジ』のハイジなどが、高校生となった姿を描いている。
初のアニメは鉛筆による一発書き
作品情報
ブルバスター
- 原作
- 中尾浩之
- キャラクターデザイン
- 窪之内英策
- メカニックデザイン
- 出雲重機
- 設定考証
- 高島雄哉
【STORY】
経済的に正しいロボットヒーロー物語
島を取り戻すため立ち上がったのは、名もなき民間企業だったーー。
ミサイル一発撃つのにもコストとのせめぎ合い、パイロットの給料や労働時間の問題がつきまとい、ロボットの修理や設備投資のための資金繰りに主人公たちが奔走する。
経済的に正しいロボットヒーロー物語、それが『ブルバスター』である。
【出展情報】
11月23日（木曜日 / 祝） COMITIA122 スペースNo：せ26a
＜お品書き＞※予定
■コンセプトブック『ブルバスターvol.0』A4横型/32P/カラー 1000円 ※予定
窪之内英策描き下ろしによるキャラクター設定イラスト、中尾浩之によるノベライズ第1弾ほか、『ブルバスター』の世界を詰め込んだ一冊！
■購入者特典：ステッカー（３種類から1枚プレゼント）
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