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人工知能による自動作曲サービス「Jukedeck」 生成された曲は著作使用フリー

「Jukedeck」/サイトのスクリーンショット

人工知能を利用してオリジナルの楽曲を作成できるオンラインサービス「Jukedeck」が、12月7日(米国時間)に公開された。

これは、ジャンルや曲調、曲の長さを指定するだけで、たった数十秒で誰でも簡単にオリジナルの楽曲をつくることができるというサービス。

個人・商用といった用途に合わせて7ドル、22ドル、199ドルと3つの料金プランが用意されており、毎月5曲までは無料で作成することができる。

ケンブリッジ大学出身のクリエイターが生み出した「Jukedeck」

「Jukedeck」は、IT系のスタートアップ企業やインターネット上のプロダクトなどのニュースを扱うテクノロジーメディア・TechCrunchが主催するスタートアップコンペティション「TechCrunch Disrupt London」内の「Startup Battlefield」で発表されたサービス。

イギリス・ケンブリッジ大学出身のEd RexさんとPatrick Stobbsさんを中心とした、音楽家やエンジニアといったクリエイター集団が運営を手がけており、これまで一部ユーザーを対象にβ版が提供されていた。

「Jukedeck」

サイトのスクリーンショット

ジャンルは「FOLK」「ROCK」「ELECTRONIC」「AMBIENT」の4種類の中から、曲調は選択したジャンルにより「UPLIFTING(アゲアゲな)」「CHILLED(落ち着いた)」「SCI-FI(SFチックな)」といったものから選ぶことができる。

そして曲の長さを指定し「CREATE MY TRACK」ボタンを押すと、人工知能を利用し、なんと数十秒で楽曲とジャケットが生成される。

生成された楽曲は著作使用フリー あらゆる音楽使用に期待

生成された楽曲は、SNS上でのシェアやダウンロード(要アカウント作成)することも可能。著作使用もフリーなので、自作ムービーのBGMやVOCALOIDのトラックに至るまで、さまざまな活用ができる。

「TechCrunch Disrupt London」では、Jukedeckで作成された楽曲に乗せて、代表のEd Rexさんがラップ調でスピーチを披露するという場面も。

Rexさんによると、今後はさらにオプション機能を追加し、生成できる楽曲のバリエーションを増やしていくとのことだ。

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