宝島社が毎年刊行している漫画のムック及びアワード『このマンガがすごい！2024』のランキングTOP10が発表された。
オトコ編1位は『ダイヤモンドの功罪』、オンナ編1位は『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』となっている。
宝島社が毎年刊行しており、ムックには1位を獲得した作品の作者インタビューが掲載される。
そのほか、アーティストや漫画家が選ぶおすすめ漫画なども掲載。その年を象徴する作品の多くが1冊でわかるようになっている。
『このマンガがすごい！2024』は12月13日（水）に刊行。
表紙を飾るあのさんへのインタビューのほか、林子平さん、トマトスープさん、山口貴由さん、とよ田みのるさん、高野ひと深さん、冬野梅子さん、オーイシマサヨシさん、上坂すみれさん、因幡はねるさんらが、おすすめの漫画を語っている。
オトコ編1位は『ダイヤモンドの功罪』、オンナ編1位は『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』となっている。
ランキングTOP10作品と作者（敬称略）
【オトコ編】
1位『ダイヤモンドの功罪』 平井大橋（集英社）
2位『黄泉のツガイ』 荒川弘（スクウェア・エニックス）
3位『神田ごくら町職人ばなし』 坂上暁仁（リイド社）
4位『サンダー3』 池田祐輝（講談社）
5位『平和の国の島崎へ』 作・濱田轟天／画・瀬下猛 （講談社）
6位『ウスズミの果て』 岩宗治生（KADOKAWA）
7位『胚培養士ミズイロ』 おかざき真里（小学館）
8位『スキップとローファー』 高松美咲（講談社）
同9位『砂の都』 町田洋（講談社）
同9位『ルリドラゴン』 眞藤雅興（集英社）
【オンナ編】
1位『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』 大白小蟹（リイド社）
2位『気になってる人が男じゃなかった』 新井すみこ（KADOKAWA）
3位『いやはや熱海くん』 田沼朝（KADOKAWA）
4位『クジャクのダンス、誰が見た？』 浅見理都（講談社）
5位『違国日記』 ヤマシタトモコ（祥伝社）
6位『霧尾ファンクラブ』 地球のお魚ぽんちゃん（実業之日本社）
7位『家が好きな人』 井田千秋（実業之日本社）
8位『狼の娘』 小玉ユキ（小学館）
9位『ホタルの嫁入り』 橘オレコ（小学館）
10位『零れるよるに』 有賀リエ（講談社）
トマトスープ、山口貴由、とよ田みのるらが登場する『このマンガがすごい！2024』
『このマンガがすごい！』は、その年の面白かった漫画のランキングなどを掲載するムック。上位の作品への注目度が一気に高まる、国内有数の漫画アワードとしての側面も持ちあわせている。宝島社が毎年刊行しており、ムックには1位を獲得した作品の作者インタビューが掲載される。
そのほか、アーティストや漫画家が選ぶおすすめ漫画なども掲載。その年を象徴する作品の多くが1冊でわかるようになっている。
『このマンガがすごい！2024』は12月13日（水）に刊行。
表紙を飾るあのさんへのインタビューのほか、林子平さん、トマトスープさん、山口貴由さん、とよ田みのるさん、高野ひと深さん、冬野梅子さん、オーイシマサヨシさん、上坂すみれさん、因幡はねるさんらが、おすすめの漫画を語っている。
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