世界的に感染が拡大し、ワクチン接種など対処の動向が注視されている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と共存せざるを得ない状況下での音楽業界、さらに多様な価値観を支える仕組みのあり方について語られている。
お待たせいたしました🤗
— Tom-H@ck・大嶋文博 (@TomOshima_TH) February 14, 2021
田淵智也 x Tom-H@ck対談「後編」公開です!!https://t.co/C8CQQgiOSg pic.twitter.com/Mqc6G9Ghlq
音楽業界でものづくりを続けるTom-H@ck×田淵智也
2013年からはアニソンシンガー・オーイシマサヨシさんとのユニット・OxT(オクト)としての活動を開始。『SSSS.GRIDMAN』など、様々なアニメ作品に楽曲を提供している。
アニメ『血界戦線』や『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』などのテーマ曲として、バンドの楽曲を提供している。
また、田淵さんはアニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」の作曲を担当した草野華余子さんのアルバム『Life is like a rolling stone』に、ゲストミュージシャンとして参加している。
コロナと共存する音楽業界を語る
今回公開された後編では、新型コロナウイルス感染症のためにライブができなくなったアーティストや、そのアーティストをサポートする音楽業界のあり方について、田淵さんが危機感をもって語っている。
また、対談の終盤には「幸せとは何か?」というテーマでTom-H@ckさんと田淵さんが言葉を交わす。クリエイションを絶えず続けてきた2人の人柄そのものがうかがえる対談となっている。
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