その中において、どこにいても、どのイベントでも否応なくその存在が際立ってしまうエネルギッシュな人がいます。
その人は、『Call of Duty』(Cod)シリーズを中心に、ゲーム配信や動画投稿を行っているストリーマーのハセシンさん。
ハセシンさんの特徴は何と言ってもそのハイテンションな実況なのですが、そのエネルギー溢れる大声と独特なセリフ回しがFPS以外でも抜群の相性を見せ話題となっています。
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「Call of Duty」コミュニティを代表するストリーマー・ハセシン
ハセシンさんは、2011年からYouTubeで活動する動画投稿者/ストリーマー。2018年には、プロe-Sportsチーム「Rush Gaming」を共同創業し、自身は「総隊長」としてストリーマー部門に所属。
2020年には、ファンからの応援が収益として還元される「CoD」のクリエイターサポートプログラムに日本国内で初めて選出。コミュニティを代表する人物として愛されています。
ハイテンションなマシンガントークが魅力
ハセシンさんは自身のチャンネルでは配信を行うだけでなく、「CoD」の解説動画や自身の切り抜き動画も多数投稿。現在までにチャンネル登録者数は78万人を越えています。どんな時でも元気に語り続けながらプレイする様子が、FPS以外のゲームでも抜群の相性を見せ話題となっています。
何をしてもFPSっぽくなる男・ハセシン
敵を倒した際の口癖である「カットしていく」をはじめ、長年の実況でFPSに最適化された独特のワードセンスと持ち前のハイテンションさから、他の参加者と視聴者たちを爆笑の渦へと誘います。
最終日には、運営が用意した強敵にプレイヤーたちの拠点が襲われる中、戦場のど真ん中で太鼓を叩き続け、持ち前のトーク力と合わせて他の参加者と鼓舞し続けました。
ソロ実況でも輝くマシンガントーク
そのFPSナイズドされたトーク力は、ソロプレイでも存分に発揮されています。ひょっとして「ピクミン」はFPSだったのか……?
果物を上から落とし、くっつけていくというシンプルなゲーム性で人気の同作も、ハセシンさんの前では「ダブルチェリーで前線上げといて」「柿が漁夫に来ます」「早いかリロード!」などなど、言葉だけ聞いていたらただのFPS実況。
その異質さから、Xの日本トレンドに上がるほどの盛り上がりを見せました。
他のゲームとは一線を画したスイカゲーム実況となっているので、ぜひ確認してみてくださいね!
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