そのGLITCHをイラストレーターのtarou2さん、so品さん、najucoさん、米山舞さんが4足のシューズを擬人化、キャラクターデザインを描き下ろした。
またそれぞれのキャラクターの声を、声優・鬼頭明里さん、上坂すみれさん、伊波杏樹さん、加隈亜衣さんが担当。それぞれのキャラクターイラストと声が合わさった4つの動画も公開された。
コンセプト「GLITCH」を体現するコラボ
Reebokから発売される「GLITCH」は、ゲームやネット上でのバグや誤作動を意味する言葉で、デジタル化が進む現代の潮流を汲んで採用されたコンセプト。ベースとなるシューズは、1994年に発売されて以降ブランドのアイコン的モデルとしてファンも多い「INSTAPUMP FURY」と、デジタルにインスパイアされた新モデル「MODEL F」の2種類だ。
今回のReebok×新進気鋭のイラストレーター4名×豪華声優4名のコラボ。
イラストレーター達が今回のシリーズシューズを一人一足擬人化し、生まれたオリジナルのキャラクターに声優たちが息を吹き込んだキャラクターたちを見ていこう。 INSTAPUMP FURY OG FY0988から生まれた「ハレ」。
描いたのは、イラストレーター・tarou2さん。アニメーターとして『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』などアニメ作品にも携わっている。
描いたのは、so品さん。これまでに『呪剣の姫のオーバーキル』(ガガガ文庫)装画や、キズナアイ公式ch漫画動画『もしも世界からネットが消えてしまったら?』『雪ミク』グッズなどを手掛けてきたイラストレーター。
アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』高海千歌役などの声優活動に加え、舞台「NARUTO-ナルト-」山中いの役、舞台『銀河鉄道 999 さよならメーテル~僕の永遠』メーテル役など女優としても活躍中だ。 INSTAPUMP FURY OG FX3133から生まれたキャラクター「ミイ」を描いたのは、特徴的な色遣いでレトロさや近未来を感じさせる世界観をテーマとしているイラストレーターのnajucoさん。
主なアニメ出演作品は、「ヒーリングっど♥プリキュア」ラビリン役、「鬼滅の刃」真菰役、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」アルミリア・ボードウィン役など。映画やゲームの声優も幅広く関わっている。 4人のキャラクターのうち唯一「MODEL F」から生まれた「ニナ」。
イラストは米山舞さんが担当した。エヴァンゲリオンアパレルブランド『RADIO EVA』イラスト、アニメ『キズナイーバー』キャラクターデザイン、『ヴェールドマン仮説』装画などを手掛け、2019年には初個展「SHE」も開催している実力派イラストレーターだ。
テレビアニメ『中二病でも恋がしたい!』凸守早苗役、『スター☆トゥインクルプリキュア』キュアコスモ役など多数出演しており、2016年には両国国技館単独ライブも成功させた多方面で躍進中の声優だ。
「GLITCH」未来感あふれるシューズたち
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