アニメ『うる星やつら』主題歌はMAISONdes 美波がOP、花譜がED歌唱

アニメ『うる星やつら』主題歌はMAISONdes 美波がOP、花譜がED歌唱
アニメ『うる星やつら』主題歌はMAISONdes 美波がOP、花譜がED歌唱

TVアニメ『うる星やつら』第2弾PVより

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高橋留美子さんの漫画を原作にしたTVアニメ『うる星やつら』の第2弾PVが公開。併せて、主題歌を音楽プロジェクト・MAISONdes(メゾン・デ)が担当することが発表された。

オープニングテーマ「アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti」には、シンガーソングライター・美波さんとボカロP・SAKURAmotiさん、エンディングテーマ「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」はバーチャルシンガー・花譜さん、ボカロP・ツミキさんが参加している。

オープニングテーマの一部は、「あいうえ」と題した1分ほどの音源として、詳細を明かさないままMAISONdesがすでに配信していた。

【画像】TVアニメ『うる星やつら』第2弾PV場面カット

クラマ姫、弁天、おユキ、ランが初解禁

TVアニメ『うる星やつら』第2弾PV
今回公開された第2弾PVは、トラ柄の宇宙船が地球に迫りくる不穏な雰囲気でスタート。ラムの「うち、ここで暮らすっちゃ」の一言で、あたるの受難と友引町の騒がしい日々が幕を開ける。

さらに動く姿が初解禁となるクラマ姫、弁天、おユキ、ランが登場。あたるの“女難の相”が発揮されていく。

映像の最後には、正月に公開されたティザー映像に合わせるように、様々な人物の「ラム!」の呼び声と、それに呼応するかのように「僕と!」「俺と!」の声が繰り返される。

小学館創業100周年記念作品 TVアニメ『うる星やつら』

TVアニメ『うる星やつら』は、漫画家・高橋留美子さんの連載デビュー作を原作とした小学館創業100周年を記念作品。

地球“最凶”の高校生である主人公・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女であるヒロイン・ラム。2人のボーイ・ミーツ・ガールを中心に描くラブコメディーだ。

1981年から1986年に一度アニメ化されているが、今回は選りすぐりのエピソードを全4クールにわたって完全新作としてTVアニメ化。第1期は10月から2クール連続放送される。

キャストをつとめるのは神谷浩史さん(諸星あたる役)、上坂すみれさん(ラム役)、内田真礼さん(三宅しのぶ役)、宮野真守さん(面堂終太郎役)をはじめとする豪華声優陣。

アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、『炎炎ノ消防隊』のdavid productionが手がける。

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