進撃の巨人×アドビ「リアル巨人化装置」で編集部員を変身させたった

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進撃の巨人×アドビ「リアル巨人化装置」で編集部員を変身させたった
進撃の巨人×アドビ「リアル巨人化装置」で編集部員を変身させたった

「リアル巨人化装置」によって作成した巨人風画像の例

9月19日(土)より公開される実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』と、クリエイティブツール・Adobe Creative Cloudを提供するアドビシステムズのコラボレーションによる特設サイト「映画『進撃の巨人』×アドビ 全国巨人化作戦」が、8月5日より公開されている。

同サイトでは、スマホやデジカメで撮影した顔写真をもとに、劇中に登場する巨人の顔と合成した画像を作成できる「リアル巨人化装置」を公開。

また、無償体験版のPhotoshopを使って、簡単に『進撃の巨人』風のメッセージ入り画像を作成できるほか、実際に映画で使われている素材も入った限定の作成キットもダウンロード可能となっている。

自分の顔写真が簡単に巨人風画像に変身!

進撃の巨人×アドビ/画像はAdobe Japan Corporate Communications Blogより

「リアル巨人化装置」は、サイトに顔写真の画像をアップロードすると、3種類からランダムに抽出された“巨人”キャラクターと自動的に合成。

もとの顔写真の中から、目や鼻、口などのパーツを残しつつ、劇中の巨人風に変身したオリジナル画像が作成され、Photoshopの操作を簡易的に体験できるコンテンツとなっている。

実際に「リアル巨人化装置」を使ってみた結果……

変換前の元画像/編集部員・コダック川口

筆者も、編集部員の顔写真を合成してみた。まずはサイトに写真をアップロードし、「リアル巨人化装置起動」と書かれた物々しいボタンをクリック。すると……

「リアル巨人化装置」によって巨人と化してしまった編集部員・コダック川口

ほんの数秒で「巨人化完了!」の文字が現れ、上記のような画像が生成された。目元や鼻などの原型は留めているというが、もはや本人かどうか確認をするのが難しく、予想以上にグロい……。(※めがねを外した状態を推奨)

さらに、映画風の素材が入った作成キットを利用すれば、画像にメッセージを加えたり、別の写真と合成することも可能なので、いわゆる「クソコラ」画像づくりが捗りそうだ。

画像は特設サイトのスクリーンショット

特設サイトでは、アドビシステムズの提供するIllustratorを使って、合成した巨人風画像を用いたオリジナルの名刺を作成する手順や、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』のポスターやチラシなどの広告ビジュアル制作を手がけた太田賢一さん、新井宏尚さんへのインタビューなども紹介されている。

また、8月31日(月)まで、巨人化した画像にハッシュタグ「#進撃のアドビ」をつけてTwitterに投稿すると、本作の劇場鑑賞券が当たるキャンペーンも実施中だ。

執筆者:きくちみずほ

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