『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の大人気漫画『進撃の巨人』が、ハリウッド版実写映画化することが決定した。
制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のヘイデイ・フィルムズ、製作・配給がワーナー・ブラザースとなる。
監督は『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などで知られるAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)さん(以下、ムスキエティさん)が務めることとなった。TVアニメ『進撃の巨人』Season 3 トレーラー
『進撃の巨人』は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。現在、国内累計発行部数は7600万部を超える。
12月7日(金)には27巻が発売予定だ。
また、海外においても漫画・アニメともに絶大な人気を誇っており、ハリウッドでの実写化も自然な流れなのかもしれない。作者の諫山創さんや制作陣のコメントは、11月9日(金)発売の『別冊少年マガジン』12月号に掲載予定だ。
『シェイプ・オブ・ウォーター』などで知られる映画監督ギレルモ・デル・トロさんが製作総指揮を務めるホラー作品「MAMA」で長編映画監督デビュー。
監督作品の『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』は世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となった。
また制作のヘイデイ・フィルムズも、『ハリー・ポッター』シリーズやアカデミー賞受賞作「ゼロ・グラビティ」など、数多くのヒット作を手がけてきた制作スタジオ。
さらに人気ドラマ『HEROES/ヒーローズ』に出演し、エミー賞やゴールデングローブ賞など各賞にもノミネートされた俳優マシ・オカさんもプロデューサーとして携わることとなっている。
マシ・オカさんはハリウッド版『デスノート』プロデュースなど、日本コンテンツの海外展開も積極的に行っている人物だ。
制作は『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』のヘイデイ・フィルムズ、製作・配給がワーナー・ブラザースとなる。
監督は『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』などで知られるAndy Muschietti(アンディ・ムスキエティ)さん(以下、ムスキエティさん)が務めることとなった。
海外でも絶大な人気を誇る『進撃の巨人』
12月7日(金)には27巻が発売予定だ。
また、海外においても漫画・アニメともに絶大な人気を誇っており、ハリウッドでの実写化も自然な流れなのかもしれない。作者の諫山創さんや制作陣のコメントは、11月9日(金)発売の『別冊少年マガジン』12月号に掲載予定だ。
今もっとも注目されている、ホラー映画界の鬼才
監督を務めるアルゼンチン生まれのムスキエティさんは、現在もっとも注目されているホラー映画監督のひとり。『シェイプ・オブ・ウォーター』などで知られる映画監督ギレルモ・デル・トロさんが製作総指揮を務めるホラー作品「MAMA」で長編映画監督デビュー。
監督作品の『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』は世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となった。
また制作のヘイデイ・フィルムズも、『ハリー・ポッター』シリーズやアカデミー賞受賞作「ゼロ・グラビティ」など、数多くのヒット作を手がけてきた制作スタジオ。
さらに人気ドラマ『HEROES/ヒーローズ』に出演し、エミー賞やゴールデングローブ賞など各賞にもノミネートされた俳優マシ・オカさんもプロデューサーとして携わることとなっている。
マシ・オカさんはハリウッド版『デスノート』プロデュースなど、日本コンテンツの海外展開も積極的に行っている人物だ。
日本のアニメや漫画のハリウッド化は近年増えている一方で、原作ファンをも納得させて成功させるのはハードルが高いのもまた事実だ。ただ、この強力な制作陣でのハリウッド版『進撃の巨人』に、原作、またアニメファンは大きな期待を寄せていいかもしれない。諫山さんも監督について「進撃にとって、今考えられる最高の人選なんじゃないか」と言ってたので楽しみです。
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2018年10月29日
個人的には「ゼロ・グラビティ」が大好きな映画なのでデイビッド・ヘイマンと仕事できるのも楽しみ。
エンタメ業界の世界の中心で輝いてる人達が、何を考えて仕事してるのか知りたいです!
やっぱり、漫画・アニメって最高やね
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