マグネット広告の活用法が話題に、その意外な使い道とは?

マグネット広告の活用法が話題に、その意外な使い道とは?
マグネット広告の活用法が話題に、その意外な使い道とは?

画像はoritech sashida(@oritech)さんのTwitterより

しばしば自宅のポストに投函されているマグネット型広告。使い道はないけれど、「なんとなく使えそう」「捨てるのはもったいない」と、増えていきがちですよね。

そんなマグネット型広告を有効に使えるアイデアが「超ライフハック!」とTwitterで1000RTを超えるほどの話題を呼んでいます。 この投稿をしたのは、oritech sashida(@oritech)さん。まず、広告をぬるま湯につけます。すると……ずるりと剥離し、マグネット部分だけに! そしてマグネットにシールを貼り付けて、余分なところを切り落とすと……? やったー! オリジナルのマグネットシールができたよー!

ついつい引き出しの奥に溜め込んでしまいがちなステッカーも、磁力が弱くてメモも留められない使いどころのないマグネットも、晴れて一挙に日の目を浴びそうですね。

実際に試してみました

これは超使えそう! ですが、「実際にどれくらいの時間でできるの?」「マグネットシートってそんな簡単に切れるの?」という疑問も上がってきたので、実際につくってみることにしました。KAI-YOUの冷蔵庫にも、マグネット広告がたくさん溜まっているので、早速やってみましょう。

見辛いと思いますが、お皿にお湯を満たして、ステッカーを浸してあります

ポットで沸かしたお湯につけてみると、5分とかからず、広告部分が自然と剥がれだしました。

引き上げてみると、確かにスルスル剥がれます。ただ、お湯の温度が低かったのか、つける時間が短かったのか、少しだけ糊が残ったままに。でも、硬めの紙などで拭いてあげれば、すぐに綺麗に。

マグネットの準備もできたところで、KAI-YOUのキャラクター・ハッコウくんのシールをぺたり!

なんでこんな曲線の多いシールを選んでしもたんや……(絶望)

お世辞にも器用とは言えない筆者ですが、マグネットの上でも予想以上にするするとカッターの刃は進んでいきます。曲線もなんのその。

ポットに貼ってみました

あっという間にオリジナルのマグネットシールが完成しました! これであちらこちらにシールを貼りたい放題ですね。

もちろん、マグネットに加工してしまったシールは、冷蔵庫など鉄を含むものにしか貼れないので注意しましょう。
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