しばしば自宅のポストに投函されているマグネット型広告。使い道はないけれど、「なんとなく使えそう」「捨てるのはもったいない」と、増えていきがちですよね。
そんなマグネット型広告を有効に使えるアイデアが「超ライフハック!」とTwitterで1000RTを超えるほどの話題を呼んでいます。
ついつい引き出しの奥に溜め込んでしまいがちなステッカーも、磁力が弱くてメモも留められない使いどころのないマグネットも、晴れて一挙に日の目を浴びそうですね。
引き上げてみると、確かにスルスル剥がれます。ただ、お湯の温度が低かったのか、つける時間が短かったのか、少しだけ糊が残ったままに。でも、硬めの紙などで拭いてあげれば、すぐに綺麗に。
マグネットの準備もできたところで、KAI-YOUのキャラクター・ハッコウくんのシールをぺたり! お世辞にも器用とは言えない筆者ですが、マグネットの上でも予想以上にするするとカッターの刃は進んでいきます。曲線もなんのその。 あっという間にオリジナルのマグネットシールが完成しました! これであちらこちらにシールを貼りたい放題ですね。
もちろん、マグネットに加工してしまったシールは、冷蔵庫など鉄を含むものにしか貼れないので注意しましょう。
そんなマグネット型広告を有効に使えるアイデアが「超ライフハック!」とTwitterで1000RTを超えるほどの話題を呼んでいます。
この投稿をしたのは、oritech sashida(@oritech)さん。まず、広告をぬるま湯につけます。すると……ずるりと剥離し、マグネット部分だけに!ポストによく入ってる広告のマグネットが溜まりまくったので、ぜんぶ洗面器につっこんでぬるま湯にしばらく漬けて、広告部分を剥離。 pic.twitter.com/x1YjWeonKa
— oritech sashida (@oritech) 2017年4月3日
そしてマグネットにシールを貼り付けて、余分なところを切り落とすと……?貼って切る!貼って切る! pic.twitter.com/Ka53zCY9aG
— oritech sashida (@oritech) 2017年4月3日
やったー! オリジナルのマグネットシールができたよー!冷蔵庫に貼ろう!ウェーイ! pic.twitter.com/MfE6HKP9Rl
— oritech sashida (@oritech) 2017年4月3日
ついつい引き出しの奥に溜め込んでしまいがちなステッカーも、磁力が弱くてメモも留められない使いどころのないマグネットも、晴れて一挙に日の目を浴びそうですね。
実際に試してみました
これは超使えそう! ですが、「実際にどれくらいの時間でできるの?」「マグネットシートってそんな簡単に切れるの?」という疑問も上がってきたので、実際につくってみることにしました。KAI-YOUの冷蔵庫にも、マグネット広告がたくさん溜まっているので、早速やってみましょう。 ポットで沸かしたお湯につけてみると、5分とかからず、広告部分が自然と剥がれだしました。引き上げてみると、確かにスルスル剥がれます。ただ、お湯の温度が低かったのか、つける時間が短かったのか、少しだけ糊が残ったままに。でも、硬めの紙などで拭いてあげれば、すぐに綺麗に。
マグネットの準備もできたところで、KAI-YOUのキャラクター・ハッコウくんのシールをぺたり! お世辞にも器用とは言えない筆者ですが、マグネットの上でも予想以上にするするとカッターの刃は進んでいきます。曲線もなんのその。 あっという間にオリジナルのマグネットシールが完成しました! これであちらこちらにシールを貼りたい放題ですね。
もちろん、マグネットに加工してしまったシールは、冷蔵庫など鉄を含むものにしか貼れないので注意しましょう。
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