宇垣美里

うがきみさと

2019年3月までTBSアナウンサーとして活動。4月に独立後、フリーアナウンサーとしてその活動を継続している。

宇垣美里

概要

2019年3月まで、TBSアナウンサーとして活動。

如才なく進行をつとめる一方、芯の強い側面を持ち、S気質のキャラクターとして広く知られている。

TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(アトロク)では、その奔放な言動をもってメインパーソナリティであるRHYMESTERの宇多丸さんらに「宇垣総裁」と呼ばれ、リスナーからも親しまれている。

これまで、たびたびアニメや漫画好きを公言し、テレビやラジオ番組などで、作品へのただならぬ愛を語ってきた。カルチャーに造詣の深い人物として、現在もその活動領域を広げている。

コラムニストとしても活動

『QuickJapan』2017年7月発売の号で掲載されたコラム「あなたに名前で呼ばれたい」が、サンリオの人気キャラ「マイメロディ」をモチーフにしたコラムが大きな話題を呼んだ。

一躍超人気コスプレイヤーに

メイクアップブランド「KATE」(ケイト)のオリジナルキャラクターのコスプレイヤーとして、2019年5月11日(土)・12日(日)に開催されている「Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ」に登場。

もともとアニメや漫画好きで知られる宇垣さんだが、公式のコスプレイヤーとして公の場に登場するのはこれが初めてとなった。

以降も、ファッションブランドのモデルをつとめたり、写真雑誌『フォトテクニックデジタル』の2019年11月号で創作コスチュームを身にまとって表紙巻頭グラビアをつとめたりと、露出の幅を広げ人気を博している。

自身では、コスプレの魅力について「自分じゃない自分になれることじゃないでしょうか。普段は言えないこと、できないメイクを、コスプレ、二次元の好きなキャラに寄せていくことで、自分も乗り越えた気持ちになれる、強くなれる。好きなキャラになりきるという意味でも、コスプレは究極の愛の表現だと思っています」と語っている。

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