プロゲーミングチーム・Crazy Raccoonが主催するe-Sports大会「第1回 Crazy Raccoon Cup Project F」が、DMM TVで無料配信されることが決まった。
開催日8月13日（日）18時から23時30分まで配信される（後日アーカイブ配信も予定）。
また、参加者の個人チャンネルでも大会の模様が配信される。現時点で参加者は未定。トッププロに加えて、人気ストリーマーやVTuberが集まるという。
実況はFPSゲームの実況を数多く担当してきたOooDaさん。
解説は、今回の採用タイトル『Project F』の制作プロジェクトを主導するプロゲーミングチーム・父ノ背中所属のストリーマー・けんきさんが担当する。
これまで『Apex Legends』や『VALORANT』、『レインボーシックスシージ（Rainbow Six Siege）』や『Overwatch2』、『ストリートファイター6』などの人気ゲームタイトルで開催され、その度に注目を集めてきた。
大会前からチームメンバーが集まって行う練習風景や、チーム同士の練習試合の模様が各参加者によって配信され、視聴者の期待を盛り上げ、大会前から見どころを提供している。
人気配信者やVTuberだけでなく、イラストレーターや歌い手、更には芸能界で活躍するタレントまでが参加。開催される度にジャンルの垣根を越えた交流やドラマが生み出されてきた。「CRカップスト6」を振り返る関優太
けんきさんが主に活動していた『レインボーシックスシージ』とも近いゲームシステムとなっており、プレイヤーは攻撃チームと防衛チームに分かれて13ラウンドを戦う。
独自の特徴として、マップが試合ごとに自動生成されるシステムを採用。けんきさん自身の人気や、他の人気配信者がプレイの様子を配信したこともあって、8月3日からの早期アクセス版リリースには多くのプレイヤーが参加した。けんきプロデュースの「Project F」をプレイする釈迦
実際にプレイしたプレイヤーからは、ゲームのクラッシュやマッチが成立しない不具合や、ゲーム全体のクオリティ不足などが指摘されている。
今回の大会開催についてCrazy Raccoonのオーナー・おじじさんは、「けんきへの応援を込めて！バグやチームバランスは笑ってみて下さい！」とX（旧：Twitter）へ投稿。
これを受けてけんきさんも「早期リリースということもあり、まだまだ不安定なゲームですがみんなが楽しいイベントにできるよう引き続きアップデート続けていきます！！」と投稿している。
おじじさんの言葉通りであれば今回のイベントは真剣な大会というより、『Project F』を盛り上げるショーマッチに近いものになると考えられる。
『Project F』は連日アップデートを配信しており、ゲーム全体のクオリティアップがおこなわれている真っ最中。
イベントに向け参加者や視聴者が楽しめる仕上がりに、そして仮にトラブルがあったとしてもそれを乗り越えるけんきさんの解説に期待したい。
開催日8月13日（日）18時から23時30分まで配信される（後日アーカイブ配信も予定）。
また、参加者の個人チャンネルでも大会の模様が配信される。現時点で参加者は未定。トッププロに加えて、人気ストリーマーやVTuberが集まるという。
実況はFPSゲームの実況を数多く担当してきたOooDaさん。
解説は、今回の採用タイトル『Project F』の制作プロジェクトを主導するプロゲーミングチーム・父ノ背中所属のストリーマー・けんきさんが担当する。
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— Crazy Raccoon Cup (@CrazyRaccoonCup) August 9, 2023
第1回 Crazy Raccoon Cup Project F 開催🎉
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◇開催日程◇
2023年8月13日(日)
実況：OooDa @OooDa
解説：Kenki @T_kenki
▽CRCUP HPhttps://t.co/q2prVh6OH2#CRカップ #ProjectF pic.twitter.com/xsHEO5Hi81
TGSでも開催される「CR Cup」
「Crazy Raccoon Cup（CRカップ）」は、プロゲーミングチーム・Crazy Raccoon主催のe-Sports大会ブランド。9月の「東京ゲームショウ2023」ではオフライン開催が予定されている。これまで『Apex Legends』や『VALORANT』、『レインボーシックスシージ（Rainbow Six Siege）』や『Overwatch2』、『ストリートファイター6』などの人気ゲームタイトルで開催され、その度に注目を集めてきた。
大会前からチームメンバーが集まって行う練習風景や、チーム同士の練習試合の模様が各参加者によって配信され、視聴者の期待を盛り上げ、大会前から見どころを提供している。
人気配信者やVTuberだけでなく、イラストレーターや歌い手、更には芸能界で活躍するタレントまでが参加。開催される度にジャンルの垣根を越えた交流やドラマが生み出されてきた。
けんきが開発を主導するFPS『Project F』
けんきさん／画像は父ノ背中公式サイトより
けんきさんが主に活動していた『レインボーシックスシージ』とも近いゲームシステムとなっており、プレイヤーは攻撃チームと防衛チームに分かれて13ラウンドを戦う。
独自の特徴として、マップが試合ごとに自動生成されるシステムを採用。けんきさん自身の人気や、他の人気配信者がプレイの様子を配信したこともあって、8月3日からの早期アクセス版リリースには多くのプレイヤーが参加した。
不具合の改善は大会までにどこまで進むか
一方で、正式リリースではない早期アクセス版のためか課題も多い。実際にプレイしたプレイヤーからは、ゲームのクラッシュやマッチが成立しない不具合や、ゲーム全体のクオリティ不足などが指摘されている。
今回の大会開催についてCrazy Raccoonのオーナー・おじじさんは、「けんきへの応援を込めて！バグやチームバランスは笑ってみて下さい！」とX（旧：Twitter）へ投稿。
これを受けてけんきさんも「早期リリースということもあり、まだまだ不安定なゲームですがみんなが楽しいイベントにできるよう引き続きアップデート続けていきます！！」と投稿している。
おじじさんの言葉通りであれば今回のイベントは真剣な大会というより、『Project F』を盛り上げるショーマッチに近いものになると考えられる。
『Project F』は連日アップデートを配信しており、ゲーム全体のクオリティアップがおこなわれている真っ最中。
イベントに向け参加者や視聴者が楽しめる仕上がりに、そして仮にトラブルがあったとしてもそれを乗り越えるけんきさんの解説に期待したい。
おじじから連絡が来て「応援したいからやろうよ」って言ってくれました😭
— けんき@まるプロ (@T_kenki) August 9, 2023
早期リリースということもあり、まだまだ不安定なゲームですがみんなが楽しいイベントにできるよう引き続きアップデート続けていきます‼️
よろしくお願いします。 https://t.co/URREYBt1LW
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