バーチャルシンガー・EMMA HAZY MINAMIさんによるボカロカバーアルバム『-Vocaloid Cover Selection- #373_1』と『-Vocaloid Cover Selection- #373_2』がリリースされている。
EMMAさんがこれまでに歌ってきたカバー曲が収録された2枚のアルバムは、Spotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスで配信中だ。
なお、ジャケットアートはイラストレーターのチェリ子さんが手がけている。
自身のYouTubeチャンネルでは、ボカロソングの「歌ってみた」動画、シティポップのカバーやオリジナルソングなどを披露し、その深みのある歌声で評価を高めてきた。Plastic Love - EMMA HAZY MINAMI (from 1st COVER ALBUM -Midnight Lady-)
2019年10月にSHOWROOMのアカウントを開設し、毎週火曜21時から「EMMA’s BAR」と称して生歌披露などを含む生配信を行っており、ファンからは「エママ」と呼ばれることが多い。
2019年11月にはデビュー1周年記念ライブを、日比谷のBillboard cafe & diningで開催。
いわゆるバーチャルYouTuber（VTuber）のライブの場合、キャラクターがステージ上に投影されることが多いが、EMMAさんのライブでは本人（中の人）が登場。従来の次元を超えた展開が話題を呼んだ。
1周年記念ライブでも披露したバルーン（須田景凪）さんの「シャルル」や、カンザキイオリさんの「命に嫌われている。」などのカバータイトルが9曲ずつ収録されている。
同ライブ当日、いつものバーチャルなキャラクターではなく、黒いドレスに身を包んだEMMAさん本人が、緊張しながらも披露したボカロ曲。
ファンの印象にも残っている楽曲たちを、彼女の憂いを帯びた深みのある歌声でどう表現されるのか。聴き逃せない。
EMMAさんがこれまでに歌ってきたカバー曲が収録された2枚のアルバムは、Spotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスで配信中だ。
なお、ジャケットアートはイラストレーターのチェリ子さんが手がけている。
2次元と3次元を行き来するEMMA
EMMA HAZY MINAMIさん
自身のYouTubeチャンネルでは、ボカロソングの「歌ってみた」動画、シティポップのカバーやオリジナルソングなどを披露し、その深みのある歌声で評価を高めてきた。
いわゆるバーチャルYouTuber（VTuber）のライブの場合、キャラクターがステージ上に投影されることが多いが、EMMAさんのライブでは本人（中の人）が登場。従来の次元を超えた展開が話題を呼んだ。
「シャルル」「命に嫌われている。」など18曲を収録
リリースされたカバーアルバムは、2019年10月にリリースした初のカバーアルバム『Cover Selection1-Midnight Lady』に続くもの。1周年記念ライブでも披露したバルーン（須田景凪）さんの「シャルル」や、カンザキイオリさんの「命に嫌われている。」などのカバータイトルが9曲ずつ収録されている。
同ライブ当日、いつものバーチャルなキャラクターではなく、黒いドレスに身を包んだEMMAさん本人が、緊張しながらも披露したボカロ曲。
ファンの印象にも残っている楽曲たちを、彼女の憂いを帯びた深みのある歌声でどう表現されるのか。聴き逃せない。
バーチャル界のポップスター
0件のコメント