セネガル在住の日本人ラッパー・セネガル山田さんが、サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本対セネガル戦の非公式テーマソングを公開した。
楽曲には晋平太さんとMr. Nùrさん、日本とセネガルのラッパー2人がフィーチャリングとして参加。
開幕を控えて高まる期待や興奮とともに、それぞれの選手を紹介しつつ「日本のサムライとセネガルのライオンが戦う」と、互いにエールを送り合っている。[日本語ラップと日本人 セネガルのTVに登場] RDV "12-14" Sénégal Yamada
「アフリカは危険」「イスラムは危険」といった偏見をなくすために、自らのSNS等を用いながらセネガルの情報を発信。
4月には、作詞/作曲初経験ながらセネガルをラップで紹介する楽曲を公開。英語やセネガルの公用語であるフランス語を中心に、24カ国語に翻訳して字幕付きで配信した。[セネガルMV][サッカーロシアワールドカップ2018曲] Sénégal(Senegal) Yamada - おもてなしと平和の国
同時期にKAI-YOU.netで掲載された単独インタビューでは、セネガルで生活するようになった背景や「人種間(宗教間)の相互理解を深め、世界平和に繋げたい」と、楽曲制作への想いを語っている。
日本語、フランス語、そして現地語であるウォロフ語を用いたラップで、それぞれのストロングポイントを称え合い、さらには互いの文化への理解も進む内容だ。 楽曲には晋平太さんに加え、セネガル人ラッパー・Mr. Nùrさんが参加。 さらに、映像を使うにあたってセネガルサッカー協会の協力を取りつけている。 そのほかにも、一部歌詞の引用元として快諾してもらったというレゲエユニット・Def Tech、二次利用が許可されている漫画『ブラックジャックによろしく』の著者・佐藤秀峰さん、さらには母校の千葉県立八千代高等学校サッカー部や札幌市円山動物園などがクレジットされている。 日本とセネガルの中心選手も紹介されているので、対戦する前にセネガル山田さんの動画をチェックしておこう。
楽曲には晋平太さんとMr. Nùrさん、日本とセネガルのラッパー2人がフィーチャリングとして参加。
開幕を控えて高まる期待や興奮とともに、それぞれの選手を紹介しつつ「日本のサムライとセネガルのライオンが戦う」と、互いにエールを送り合っている。
セネガル山田とは何者なのか?
セネガル山田さんは、2014年9月からセネガルに住んでいる日本人。 日本人向け宿「シェ山田」の運営、セネガルのガイドブック『アフリカ旅行ガイドブック セネガル』の制作・販売、不動産仲介、テレビ局の取材撮影サポートと、その活動は多岐にわたる。4月には、作詞/作曲初経験ながらセネガルをラップで紹介する楽曲を公開。英語やセネガルの公用語であるフランス語を中心に、24カ国語に翻訳して字幕付きで配信した。
日本対セネガル戦の非公式テーマソング
サッカー・ワールドカップロシア大会を前に、新たに公開された楽曲「Omotenashi & Teranga」のテーマは「楽しみながら、世界を変える」。日本時間6月25日(月)0時にキックオフする日本対セネガル戦の非公式テーマソングだ。W杯日本セネガル戦非公式テーマ曲、完成!
— W杯日本セネガル戦ラップYouTubeで公開🎤セネガル山田🎤アフリカでラップする社長 (@africa_shokai) 2018年6月11日
「晋平太 @shinpeita 」さんとコラボ!
まずは、ご覧ください!https://t.co/oxd0LMccfW#サッカー #ワールドカップ #W杯 #CoupeduMonde #日本代表 #セネガル #sénégal #アフリカ #foot #音楽 #music #musique #ラップ #Hiphop #フリースタイルダンジョン
日本語、フランス語、そして現地語であるウォロフ語を用いたラップで、それぞれのストロングポイントを称え合い、さらには互いの文化への理解も進む内容だ。 楽曲には晋平太さんに加え、セネガル人ラッパー・Mr. Nùrさんが参加。 さらに、映像を使うにあたってセネガルサッカー協会の協力を取りつけている。 そのほかにも、一部歌詞の引用元として快諾してもらったというレゲエユニット・Def Tech、二次利用が許可されている漫画『ブラックジャックによろしく』の著者・佐藤秀峰さん、さらには母校の千葉県立八千代高等学校サッカー部や札幌市円山動物園などがクレジットされている。 日本とセネガルの中心選手も紹介されているので、対戦する前にセネガル山田さんの動画をチェックしておこう。
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